現代社会において、キャリア形成は多くの人が直面する重要な課題となっています。終身雇用制度の崩壊や雇用形態の多様化が進むなか、自己のキャリアを主体的にデザインすることが求められているのです。
しかし、どこから始めればよいのか、何を重要視すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事では、キャリア形成の基本や重要な理由、求められるスキルについて解説します。記事後半では、企業が社員に対してできることも解説しているので、ぜひ最後までお読みください。

キャリア形成とは
キャリア形成とは、個人が生涯にわたって自らのキャリアを設計し、必要な知識やスキルを身につけていくプロセスを指します。今や終身雇用制度の崩壊や雇用形態の多様化により、自らのキャリアを主体的に形成することが重要です。
日本政府は、このようなキャリア形成の重要性を認識し、以下のようにさまざまな支援策を提供しています。
支援策 | 内容 |
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キャリア形成・リスキリング支援センター | 個人、企業、学校関係者を対象に無料のキャリアコンサルティングを提供。ジョブ・カード制度を活用し、個々のキャリアプランの明確化やリスキリング(再教育)を支援。 |
教育訓練給付制度 | 雇用保険加入者が厚生労働大臣指定の教育訓練を受講した際、費用の一部を給付。 一般教育訓練給付金は受講費用の20%(上限10万円)、特定一般教育訓練給付金は受講費用の40%(上限20万円)、専門実践教育訓練給付金は受講費用の50%(年間上限40万円)が支給。 |
人材開発支援助成金 | 企業が社員の職業能力開発のために行う研修や教育プログラムに対し、経費や賃金の一部を助成。これにより、社員のスキルアップを促進し、組織全体の生産性向上に寄与。 |
キャリア・パスポート | 文部科学省と連携し、学校教育の段階からキャリア教育を推進。生徒が自分の将来について考える力を育むことを目的とする。 |
これらの支援策は、個人と企業双方が持続可能な成長を遂げることを目指しており、労働市場の変化や雇用形態の多様化に対応するために設計されています。国は、個人が自分自身のキャリアを積極的にデザインできるよう、多角的なアプローチを採用しているのです。
キャリア形成が重要な3つの理由
キャリア形成が重要な理由は以下の3つです。
- 雇用環境の変化により主体性が求められている
- 自己実現とモチベーションの向上に繋がる
- DX推進によるキャリアへの影響が大きくなっている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
雇用環境の変化により主体性が求められている
近年、日本の雇用環境は大きな変化の波にさらされています。かつては当たり前とされていた終身雇用制度も、徐々に崩壊しつつあります。労働者は自らのキャリアを主体的に考え、柔軟に対応することが求められるようになってきました。
変化に対応するためには、自身のキャリア形成について真剣に向き合う必要があります。具体的には、以下のような取り組みが重要です。
- 自分の強みや弱み、価値観を把握する
- 将来のキャリアビジョンを明確にする
- 必要なスキルを習得し、市場価値を高める
- 企業に依存せず、自立したキャリアを築く
受け身ではなく自ら行動を起こし、キャリアをデザインしていく主体性が、これからの時代を生き抜くカギとなるでしょう。会社任せにせず、自分の人生を自分の手で切り拓いていく覚悟が求められています。
自己実現とモチベーションの向上につながる
キャリア形成は自己実現の重要な手段の一つです。自分の目指す未来像や理想の姿を明確にすることで、以下のようなメリットが得られます。
- 目標達成に向けて日々の業務に対するモチベーションが高まる
- 仕事に対して前向きな姿勢で取り組めるようになり、生産性の向上につながる
- 自分の強みや価値観を再認識でき、自信を持って仕事に取り組める
キャリアビジョンを描くことで、現在の仕事が将来の自分にどのように役立つのかを理解できます。目標が明確であるほど、仕事に対する意欲も高まり、自己成長の機会として前向きに捉えられるでしょう。
このように、キャリア形成は自己実現とモチベーション向上に大きく影響します。
DX推進によるキャリアへの影響が大きくなっている
近年、多くの企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が加速しています。DXとは、デジタル技術を活用して業務プロセスやビジネスモデルを変革することです。
この変革により、社員に求められるスキルセットも大きく変化しつつあります。DX推進によるキャリアへの影響を以下にまとめました。
キャリアへの影響 | 内容 |
---|---|
スキルの高度化と複雑化 | ・DXの進展により求められるスキルは高度化・複雑化している ・とくにデータ分析やAI技術、クラウドコンピューティングなどのITスキルが重要視されている |
キャリアパスの多様化 | ・DXによって企業内でのキャリアパスが多様化している ・とくにリスキリング(新しい技術を学ぶこと)やアップスキリング(現在の職務内でのスキル向上)が重要視されている |
人材不足と教育の重要性 | ・日本ではDX推進に関わる人材が不足しているという現状がある ・企業は社内教育や外部からの専門家を活用して人材育成に力を入れる必要がある |
上記のように、DX推進によるキャリアへの影響は大きくなっています。変化に対応し、自らのキャリアを形成していくためには、デジタルスキルの習得と柔軟な思考、主体的な学習姿勢が重要です。
キャリア形成に必要な5つのスキル
キャリア形成に必要なスキルは、以下の5つです。
- 自己理解と自己分析力
- 目標設定力と計画力
- 問題解決力
- 適応力と柔軟性
- 自己研鑽と学習力
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自己理解と自己分析力
キャリアを見直すにあたって、まず自分自身を深く理解することが何よりも重要です。自己理解と自己分析力を高めると、以下のようなメリットを得られます。
- 自身の強み、弱み、価値観を明確にできる
- 目指すべきキャリアの方向性を見極められる
- 次の具体的な行動に移しやすくなる
自己理解を深めるためには、以下のような方法が効果的です。
- 過去の経験を振り返る
- 性格診断やストレングスファインダーなどのツールを活用する
- 周囲の人からフィードバックを得る
自己理解と自己分析力を高めることは、キャリア形成において土台となる重要なスキルです。自分自身と向き合う習慣を身につけることで、より明確な目標設定とキャリアプランの策定が可能となります。
目標設定力と計画力
キャリア形成において、目標設定力と計画力はとても重要なスキルです。理想のキャリア像を明確にし、それを達成するための具体的な目標を設定することが求められます。
目標設定の際は、以下の点に留意しましょう。
- 短期目標(1年以内)、中期目標(3~5年)、長期目標(10年以上)を設定する
- 目標はSMART(Specific:具体的、Measurable:測定可能、Achievable:達成可能、Relevant:関連性がある、Time-bound:期限がある)であること
- 自分の強みや価値観を反映した目標にする
目標を設定できたら、次はその目標を達成するための計画を立てます。計画を立てる際は、以下の点を考慮してください。
- 目標達成までのプロセスを細分化し、マイルストーンを設ける
- 各マイルストーンに必要なスキルや知識を洗い出し、習得方法を考える
- 計画の進捗状況を定期的にチェックし、必要に応じて修正を加える
目標設定力と計画力を身につけることで、自分のキャリアの方向性を明確にし、着実にステップアップできるでしょう。これらのスキルは、キャリア形成に欠かせない重要な要素です。
問題解決力
キャリアを築くうえで、問題解決力は欠かせないスキルの一つです。仕事上のさまざまな課題に直面したとき、冷静に状況を分析し、適切な解決策を見出す力が求められます。
問題解決力を身につけることで、転職やキャリアチェンジの際にも自信を持って新たな環境に適応できるようになるでしょう。
問題解決のプロセスは、以下の手順で進めます。
- 問題の特定と定義
- 情報の収集と分析
- 解決策の立案
- 解決策の実行
- 結果の評価とフィードバック
例えば、プロジェクトの締め切りに間に合わない危機に直面した場合、まずは問題の原因を特定します。そして、チームメンバーから情報を収集し、状況の分析が必要です。そのうえで、優先順位の調整や追加リソースの確保など、現実的な解決策を立案し実行します。
最後に、結果を評価し、今後に活かすためのフィードバックを行います。
日ごろから問題解決のプロセスを意識し、実践を積むことで着実にスキルを磨いていきましょう。
適応力と柔軟性
現代社会では、変化のスピードが加速しています。テクノロジーの急速な進歩やグローバル化の影響により、ビジネス環境は絶えず変化しているのです。こうした状況において、適応力と柔軟性は、キャリア形成に欠かせないスキルとなっています。
とくに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やジョブ型雇用の広がりは、働き方や求められるスキルに大きな変化をもたらしています。DXの進展により、業務のデジタル化が加速し、新たな技術やツールへの対応が求められているのです。
また、ジョブ型雇用では、個人の能力や専門性に基づいて仕事が割り当てられるため、柔軟に役割を切り替える能力が重要となります。
自己研鑽と学習力
急速に変化する現代社会において、自己研鑽と学習力もキャリア形成に不可欠なスキルです。新しい知識やスキルを継続的に学ぶことは、長期的な成長と安定したキャリアにつながります。
自己研鑽を習慣化すると、以下のようなメリットが期待できます。
- 専門性の向上
- 適応力の強化
- ネットワークの拡大
- モチベーションの維持
自己研鑽と学習力は、一時的なものではなく、生涯にわたって継続すべきものです。日々の学びを積み重ねることで、自分の市場価値を高め、キャリアの選択肢を広げられるでしょう。
激しい競争社会を生き抜くためには、自己研鑽と学習力が不可欠です。これらのスキルを身につけ、磨き続けることが長期的なキャリアの成功につながります。
キャリア形成の具体的な進め方
キャリア形成の具体的な手順は、以下のとおりです。
- 自己分析を行う
- キャリア目標を設定する
- 必要なスキルや経験を洗い出す
- 行動計画を立てて実行する
- 定期的に振り返り目標を見直す
1. 自己分析を行う
キャリア形成において、自分自身を深く理解することは欠かせません。自己分析を通じて、自分の強みや弱み、興味や価値観を見極めることがキャリアの土台を築くうえで重要なステップの一つです。
自己理解に必要な要素として、まず強みと弱みが挙げられます。強みや弱みを整理する方法としては、過去の経験を振り返ったり、成功した場面や失敗した場面を書き出したりすることが有効です。
また、友人や上司などからフィードバックを受け取り、それを客観的に分析することも役立ちます。
得意分野と苦手分野を把握すると、自分に合った仕事や環境を選択できるようになります。また、興味や価値観も見逃せません。何に情熱を持ち、何を大切にしているのかを明確にすることで、やりがいを感じられる仕事に出会える可能性が高まるでしょう。
このように、自分自身と向き合い、自己分析を行うことで、キャリアの方向性が見えてきます。自己理解なくして、満足のいくキャリア形成はありえません。まずは自分自身をしっかりと見つめ直すことから始めましょう。
2. キャリア目標を設定する
自己分析を行ったあとは、結果に基づいてキャリア目標を設定します。目標設定では、短期・中期・長期の3つの時間軸で考えるのが効果的です。
まず、短期目標として1年後の自分の姿を描いてみましょう。現在の仕事で習得したいスキルや、挑戦してみたい新しい役割などを具体的にイメージします。
次に、中期目標として3年から5年後の姿を考えます。自分のキャリアがどのように発展していくのか、どのような立場になっているのかを想定してみてください。
最後に、長期目標として10年後、20年後の理想のキャリア像を描きます。自分がどのような専門性を持ち、どんな価値を提供できているのかを考えるのです。
このように、自己分析で明らかになった強みや興味を活かしながら、具体的な目標を設定することで、目指すべき方向性が明確となります。
3. 必要なスキルや経験を洗い出す
キャリアの目標を達成するためには、自分に必要なスキルや経験を明確に理解することが重要です。必要なスキルや経験をリストアップすると、自分に足りない部分が見えてきます。
例えば、マネジメント職を目指す場合、リーダーシップ、コミュニケーション能力、問題解決力などが求められます。これらのスキルを洗い出し、現在の自分に不足している点を特定することで、どのような経験が必要かわかります。
また、必要な資格や経験年数なども同時に確認しておきましょう。目標とする役職に就くために、特定の資格取得が求められるケースもあるからです。
4. 行動計画を立てて実行する
キャリア目標達成のカギは、具体的な行動計画の策定にあります。目標に向けて着実に成長するためには、必要なスキルや経験を身につけるための具体的なアクションを設定し、日々のタスクとしてこなすことが重要です。
例えば、特定の分野の知識を深めるために講座を受講したり、業界の動向を知るためにセミナーに参加したりすることが考えられます。
行動計画を着実に実行することで、必要なスキルや経験を段階的に積み重ねていけます。その結果、自分の市場価値を高め、目標とするポジションに近づくことが可能です。小さな一歩の積み重ねが、大きな成長につながるでしょう。
5. 定期的に振り返り目標を見直す
キャリア形成において、定期的な振り返りと目標の見直しは欠かせません。自分の進捗を確認し、現状に即した計画を立てることで、より現実的かつ効果的なキャリア形成が可能となります。
例えば、月に一度自分のキャリア目標に対する進捗をノートに記録し、達成したことや課題を振り返る時間を持つことが効果的です。また、上司や同僚と面談を行い、客観的なフィードバックを受けることで、自分では気づけない強みや改善点を見つけられます。
時間の経過とともに、自分の興味や価値観、そして社会の需要は変化していきます。そのため、当初設定した目標が自分に合わなくなることもあるでしょう。また、これまでに得た経験や知識が、新たな方向性を見つけるきっかけとなる可能性もあります。
企業が社員のキャリア形成を支援することの重要性
社員が自らのキャリアを主体的に形成していくためには、企業側からの適切な支援が不可欠です。会社が社員のキャリア開発を積極的に支援し、成長の機会を提供すれば、社員はスキルアップを目指しやすくなります。
企業が社員のキャリア形成を支援することは、個人のモチベーション向上だけではなく、組織全体のパフォーマンス向上にもつながります。社員が自己実現を図りながら仕事に励むことGBで、生産性が高まるからです。
また、キャリアの見通しが立てやすい環境では優秀な人材の定着率も上がり、離職率の低減につながります。
企業ができる社員のキャリア形成支援には、さまざまな方法があります。続いて、企業が提供できるキャリア支援の具体例を見ていきましょう。
企業が提供できるキャリア支援の具体例
企業が提供できるキャリア支援の具体例を4つ紹介します。
- キャリアカウンセリングやコーチングの提供
- メンター制度の導入
- 社外研修の実施や資格取得の支援
- 適性検査ツールの導入
キャリアカウンセリングやコーチングの提供
キャリアカウンセリングやコーチングは、社員のキャリア形成を支援する手段の一つです。初回面談で現状や悩みをヒアリングし、その後のセッションで目標設定や課題の明確化を行います。
カウンセリングではロールプレイングやフィードバックを通じて、具体的なスキルを磨くサポートも可能です。
専門家が社員の悩みに耳を傾け、SWOT分析などを用いて強み・弱みを明確にし、キャリア目標に向けたアクションプランを策定します。これにより、社員は自身のキャリアの方向性を明確にできます。
カウンセリングは、社員のモチベーション向上と能力開発にもつながります。例えば、カウンセリング後には具体的な行動計画を策定し、研修やトレーニングを受けるなど、実際の行動に結びつけることが重要です。
キャリアカウンセリングの提供を通じて、社員の成長と会社の発展を共に実現していきましょう。
メンター制度の導入
企業が社員のキャリア形成を支援するうえで、メンター制度の重要性が高まっています。メンター制度とは、経験豊富な先輩社員や管理職がメンターとなり、若手社員に対してキャリア形成に必要な知識やスキル、ノウハウを伝授する仕組みです。
メンターの主な役割は以下のとおりです。
- キャリア目標の設定とアクションプランの策定をサポート
- 業務上の課題解決に向けたアドバイスや指導
- 社内ネットワークの構築や人脈形成の支援
- メンタルヘルスケアや仕事と私生活のバランスに関する助言
メンター制度を通じて、社員は自身のキャリアについて深く考え、具体的な目標を設定できます。また、メンターとの定期的な対話やサポートにより、課題解決能力やコミュニケーションスキルも向上するでしょう。
長期的な視点でみると、メンター制度は社員のエンゲージメントと定着率の向上にも寄与します。社員が自身のキャリアに対する明確なビジョンを持ち、それを実現するための支援を受けられる環境があれば、仕事へのモチベーションも高まるはずです。
社外研修の実施や資格取得の支援
企業が社員のキャリア形成を支援する具体的な方法として、社外研修や資格取得の支援が挙げられます。
社外研修では、社員が業界の最新知識やスキルを習得する機会を提供します。例えば、IT企業であればプログラミング言語やセキュリティに関する研修、営業職であれば交渉術やプレゼンテーション能力を磨く研修が有効です。
研修を効果的に行うためには、研修の予算をしっかりと組んでおくことや、部の目標の1つに設定しておくことが重要です。
資格取得の支援も重要なキャリア支援策です。業界で認められた資格を取得することで、社員の専門性が客観的に証明され、キャリアの選択肢が広がります。
適性検査ツールの導入
社員一人ひとりの強みを活かしたキャリア支援を実現するには、適性検査の活用が有効です。適性検査を導入することで、社員の性格や能力、適性を可視化し、データに基づいたキャリア形成をサポートできます。
自分の特性を理解すると、社員はやりたいことに合ったキャリアパスを見つけやすくなり、モチベーション向上にもつながります。
キャリア支援を実現するために注目されているのが「ミキワメ適性検査」です。わずか10分の性格検査で候補者と企業の相性を判定し、システムが自動で分析を行います。能力検査も20分で完了し、判定結果はすぐに確認できるためスピーディーな評価が可能です。
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キャリア形成を描きやすい環境づくりが重要
企業が社員のキャリア形成を支援することは、個人のモチベーション向上や組織全体のパフォーマンス向上につながります。そのためには、キャリアカウンセリングやメンター制度、社外研修や資格取得支援など、さまざまな方法でサポートしていくことが重要です。
なかでも、適性検査ツールの導入は、社員一人ひとりの強みを活かしたキャリア支援を実現するために欠かせません。適性検査により、社員の性格や能力、適性を可視化し、データに基づいたキャリア形成をサポートできます。
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