ミキワメサービス

握手のアイコン適性検査ハートのアイコン従業員サーベイ
未知株式会社

サーベイの結果から改善アクションを実施し、エンゲージメントが劇的に改善。体調不良社員が激減した活用方法とは。

課題

社員のエンゲージメントが低く、離職の発生や仕事を休む社員が毎日3名程発生していた。

効果

社員同士のデジタル・対面でのコミュニケーション頻度が増え、仕事を休む社員が月1-2名まで減少した。

「世の中のポテンシャルを飛躍させる。」という理念のもと、コーポレートコーディネート事業を通じてお客様の課題を解決し、急成長を遂げている未知株式会社様。

今回は未知様のCHRO坂元様、セールスリーダー木村様に、ミキワメ ウェルビーイングサーベイの結果を打ち手に落とし込み、組織状態を改善した方法をお伺いしました。

ミキワメ ウェルビーイングサーベイの導入経緯

元々は、採用時に定量データを活用する目的で、ミキワメ適性検査を導入していましたが、ミキワメ ウェルビーイングサーベイが新サービスとして提供されるようになったタイミングで、ご案内いただきました。

当時は離職率が高く、組織として危うい状態だったので、リーディングマークの担当からの、「採用だけでなく、組織の状態も定性ではなく定量的に見るべき」というお話に納得し、検討し始めたのがきっかけです。

じつは、ミキワメ ウェルビーイングサーベイの導入前に、他社のサーベイを試した時期もありました。

ただ、導入したことで何かが改善したり、打ち手が打てられたというよりは、総論としての組織状態が把握できただけでした。当社としては個人へのアプローチに注力したかったので、個人の状態やサーベイのスコア変化を把握した上で、個別の退職防止対策を打てるミキワメ ウェルビーイングサーベイの導入を決めました。

ミキワメの活用方法:スコアを取るだけでは終わらないエンゲージメント向上の実践

サーベイを定期的に配信し、スコアの変化を見ています。当社は極端な人が多く、「サーベイで一番低い回答しかつけない・一番高い回答しかつけない」のどちらかの人間が多いんです。

そのため、一見点数が悪く見えたりするのですが、変化を追うことで個人個人における得点のつけ方の特徴を理解できるので、個々に合った対応ができています。

1点興味深いのが、普段9点をつけやすい社員が、状態が悪い時に一番高いスコア(10点)になったりするんです。状態が悪いときほど見せたくない気持ちがスコアに表れるようで、(スコアの変動が可視化されているので)このようなタイプの方の変化に気づくことができ、アクションに繋げられるのは良いですね。

サーベイ結果の活用としては、スコアの変化に応じてケア対象になった方の上長と1on1を組み、「少し悩んでるかもしれないから面談してあげてほしいです」といった会話をしたりしています。

それで解決が難しい場合は私から1on1を組んで、「最近どうですか?」といった声かけをすることで、大事になる前段階で打ち手が打てるようになりました。

また、メンバーの状態は業務中にメンバー同士でも見てくれています。メンバー間での「あの子少し悩んでるかも」といった情報とサーベイの点数を照らし合わせ、答え合わせと共にアクションを起こすことができるのが良い点かと思います。

導入前後で変化はありましたか?

組織のエンゲージメント向上を実感

空気が明るくなったという肌感覚はあります。以前はコミュニケーション自体が少なく、お互いの状態が分からない状況でした。空気がどんよりしている所もあり、休む方も多かったのですが、サーベイを活用し始めてからどんどん良くなっていきました。

サーベイ運用開始当初は組織全体のスコアの改善に注力し、「会社への愛着」「業務負担」「人間関係」などの項目ごとに改善アクション案を整理し、プロジェクトを発足して実行していきました。

具体的には、「お紙(推しとかけている)」、「うれしいねLINE」といったポジティブな発信を促す施策を実施しています。誰かの好きなポイント、誰かに助けられたポイントなどいわゆる「推し」ポイントを見つけたら紙に書き手渡ししたり、社内外からの嬉しいお言葉があったらチャットで社内に共有する取り組みです。

また、部活動施策も実施しています。

その結果、デジタル・対面両方のコミュニケーションが活発になり、組織としてのエンゲージメントもすごく高まりました。

体調不良で仕事を休む人が激減

以前は、「今日は休みます」のような連絡が1日3-4名くる時期がありました。

ただ、ミキワメを運用し始めてから徐々に減っていき、いまでは月に1人2人いるかどうか、というところまで減りました。

組織として良いとは言えなかった状態から、いまは問題が起きても助け合えるという安心感が醸成され、一人で悩んだり落ち込んだりすることが少なくなったことが要因だと思います。

今後どのような組織にしていきたいですか?

今後は、リファラルが自然に発生する組織にしていきたいと考えております。 当社は文化が濃い組織というのもあり、なかなか紹介しにくいというのはあると思いますが、全員が未知で働いていることを誇りに感じて、良い会社だなと思えれば自然とリファラルも起きてくるかと思うんです。

当社では、ミキワメ ウェルビーイングサーベイのアウトプット項目の中で、「業務負担」「心身の状態」が相対的に課題なので、たとえば7点(10点満点)以上を目指すなど、サーベイを指標にしながら改善していけば、良い状態になるのではないかと思いますね。

どんな企業にミキワメをオススメしたいですか?

成長段階の組織

成長中の組織は、従業員が1年で2倍になるようなタイミングで人間関係の問題が発生することもあるかと思います。

当社は社員10名規模のときに導入し、現在は社員が20名、パート・アルバイト含め30名程度の組織なのですが、ミキワメを使ったことで組織状態が良くなりました。

定量的なデータを取りながら、対策を打つための指標にできるのが、ミキワメのオススメポイントです。

人事が社内向けに研修をするような企業

当社のように、HRのノウハウがそれなりにある企業は絶対使った方が良いと思います。 ノウハウがある企業は離職・休職、エンゲージメントに関する課題がある場合に、「何か打ち手を取ろう」という流れになると思います。 実施した研修が的を射ていないケースがあると思っていますが、当社も実際にそのような状態でした。

ただミキワメを導入してからは、「この項目の点数を上げるためにこの研修をやろう」というようにデータから指針が立てやすくなったので、オススメですね。

実際、相互理解の研修や、社員一人ひとりの仕事がどのようにお客様や世の中に価値貢献しているのか理解できるような研修を、(ミキワメ ウェルビーイングサーベイの)各項目の点数を改善させるために実施したりしています。

従ってCHROがいるような企業で、打ち手の方針を決める際にミキワメで定量データを取るのはすごく良いのではないかと思います。