- ストレスチェックサービスの種類と特徴
- ストレスチェックサービス導入のメリット・比較ポイント
- おすすめのストレスチェックサービス16選【種類別】
「社員の健康管理やストレスチェックを効率的に進めたい」
「法に準拠した信頼性のあるストレスチェックサービスを導入したい」
このような悩みを抱えながら、職場のメンタルヘルス対策に取り組んでいる人事担当者の方もいるのではないでしょうか。
ストレスチェックは、労働安全衛生法により義務化(※)されていますが、運用時の負担を軽減しつつ職場環境の改善に努めるには、ストレスチェックサービスの導入が不可欠です。
※常時50人以上の労働者が在籍する事業場(2024年12月時点)
本記事では、ストレスチェックサービスの種類や特徴を紹介したうえで、目的ごとのおすすめサービスを徹底比較しています。
社員の心身の健康を守り、働きやすい職場環境を実現するために、最適なストレスチェックサービスを見つけてみてください。
ストレスチェックサービスとは?
ストレスチェックサービスとは、社員のメンタルヘルス(心の健康状態)を効率よく把握し、職場環境の改善に活用するためのサービスのことです。
具体的には、ストレスチェック制度の立ち上げや調査の実施、集団分析による職場環境改善のアドバイスなど、さまざまなサポートを受けられます。
サービスを利用しなくても、自社にストレスチェックを熟知した担当者や産業医が所属していれば実施可能ですが、集計や分析には時間と手間がかかります。
組織状態をわかりやすく可視化したり、分析結果を施策に反映したりするためには、さまざまなサポート機能があるストレスチェックサービスの導入が必要です。
ストレスチェックは労働安全衛生法により義務化
2015年12月の労働安全衛生法の改正により、50人以上の従業員が常時働いている事業所を対象として、ストレスチェック制度の実施が義務化されています。
ストレスチェックは、心理的な負担の程度を把握するための検査で、1年に1回以下の項目を把握しなければなりません。
項目 | 概要 |
仕事のストレス要因 | 職場における従業員の心理的な負担の原因 |
心身のストレス要因 | 従業員の心理的な負担による心身の自覚症状 |
周囲のサポート | 職場における上司・同僚によるサポート |
50人未満の事業所は、ストレスチェック制度の実施が努力義務とされていますが、全事業所への義務づけを行う方向で現在(2024年12月時点)検討が進められています。
参考:労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル|厚生労働省
ストレスチェックサービスの種類と特徴
ストレスチェックサービスは、目的や機能が異なるさまざまなサービスがあり、主に以下の4種類に分類されます。
種類 | 特徴 | 導入が向いている企業 |
組織状態の可視化 | ストレス状態・活力・意欲をデータ化し、離職傾向を把握できる | ストレス要因を特定して休職・離職を防ぎたい |
健康・労務管理システムと統合 | 健康データを一元管理し、健康管理業務を効率化できる | 勤怠管理や給与管理などあらゆる業務を一元化したい |
ストレスチェック特化型 | ストレスチェックを軸とした機能・サポートが充実している | ストレスチェックの運用を開始したい |
調査分析・改善提案の充実サポート | 専門医やコンサルタントによる職場環境改善の支援を受けられる | 分析結果を施策に反映したい |
自社の課題を解決できるようなサービスを選定し、健康管理業務の効率化とメンタルヘルス不調の予防に取り組みましょう。
以下より、各サービスの特徴を詳しく解説していきます。
1:組織状態(ストレス・活力・意欲)を可視化するサービス
組織全体の状態(傾向)を可視化するには、ストレスチェックだけでなく、活力や意欲といったエンゲージメントの要素も測定できるサービスが有効です。
具体的には、以下のような要素を数値化(グラフ化)し、ストレス要因の傾向を分析したり、ケアが必要な社員を特定したりできます。
- 仕事への活力(ワークエンゲージメント)
- 会社への愛着(従業員エンゲージメント)
- 心身の状態(ストレス・メンタルヘルスなど)
- 仕事内容の満足度
- 業務負担
- 人間関係の状況
組織状態の可視化によって、高ストレス者を特定するだけではなく、業務効率を妨げる要因や社員間のコミュニケーション課題も明確化できます。
本記事の後半でおすすめのサービスを紹介していますので、比較検討したい人事担当者の方は、以下のリンクから確認してみてください。
>>【組織状態の可視化】おすすめストレスチェックサービスを確認する
2:健康・労務管理システムと統合可能なサービス
ストレスチェックを効率的に運用したい場合は、社員の健康管理や労務管理と統合できるサービスがおすすめです。
以下のような従業員情報を一元的に管理できるのが特徴です。
- 氏名・生年月日などの基本情報
- 健康診断の結果
- 個別面談の記録
- ストレスチェック
- 勤怠記録
あらゆる情報を一つに統合できれば、受検状況や高ストレス者の特定結果をシステム内で簡単に確認でき、産業医との連携もスムーズに進められます。
また、労務管理システムと連携することで、長時間労働や休暇取得状況をもとにストレス要因の分析も可能です。
本記事の後半では、ストレスチェックのおすすめのサービスを紹介しています。どのようなサービスがあるのか比較検討したい方は、以下のリンクから確認してみてください。
>>【健康・労務管理と統合】おすすめストレスチェックサービスを確認する
3:ストレスチェック特化型のサービス
ストレスチェック特化型のサービスは、コストパフォーマンスを重視しつつ、法令で求められる最低限の機能を利用したい企業に適しています。
労働安全衛生法に準拠したストレスチェックが可能なうえに、調査の配布・集計や集団分析に特化している点が特徴です。
企業規模が小さい事業者でも利用しやすい価格設定になっているため、ストレスチェック制度をはじめて運用するときでも安心して導入できます。
また、厚生労働省では、ストレスチェック実施プログラムを無料で提供しています。
ダウンロード手順や実施マニュアルも整備されていますので、まずは自社で運用してみたいと考えている方はおすすめです。
本記事の後半では、厚生労働省のプログラムを含むおすすめサービスを詳しく紹介しています。特徴や費用を比較して検討したい方は、以下のリンクから確認してみてください。
4:調査分析・改善提案のサポートを受けられるサービス
ストレスチェックの結果を有効活用し、職場環境の改善に結びつけたい企業には、専門医やコンサルタントのサポートを受けられるサービスがおすすめです。
ストレスチェックの実施だけではなく、専門知識を持った担当者が調査結果を分析し、職場環境改善の提案やメンタルヘルス研修の実施をサポートしてくれます。
基本的には、調査の実施から集団分析、職場環境アクションまでワンストップで依頼できるため、健康管理業務を効率化しつつ人事部の負担も軽減できます。
また、調査結果の読み解き方や集団分析の仕方を指導する研修サービスなど、多種多様なオプションが用意されているのも特徴です。
本記事の後半でおすすめのサービスを紹介していますので、特徴や費用を比較検討したい方は、以下のリンクから確認してみてください。
>>【充実したサポート】おすすめストレスチェックサービスを確認する
ストレスチェックサービスを導入するメリット
ストレスチェックサービスの導入により、以下のメリットが得られます。
法令に準拠したストレスチェックを実施できるようになるため、集団分析や産業医との連携が標準化され、各プロセスの抜け漏れを防止できます。
ストレスチェック制度に準拠した運用ができる
ストレスチェックサービスの導入により、ストレスチェック制度に準拠した実施・運用が可能になるため、法令遵守や健康管理の面で重要な役割を担っています。
労働安全衛生法の第66条には、以下のようにストレスチェックの実施義務が明記されています。
事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師、保健師その他の厚生労働省令で定める者(以下この条において「医師等」という。)による心理的な負担の程度を把握するための検査を行わなければならない。
高ストレス者に対する医師の面接指導も義務づけられているため、ストレスチェックサービスを導入すれば、面談の対応や記録・保存もスムーズに運用できます。
また、システム上には具体的な面談内容も提案され、潜在的なストレス要因の特定にも効果を発揮します。
調査結果をもとに職場環境を改善できる
ストレスチェックサービスの導入により、社員のストレス状態が把握できるだけではなく、職場環境の改善に向けた施策検討のサポートも受けられます。
心理状態を可視化してストレス要因を抽出することで、組織や職場環境の問題点が明らかとなり、心理的負担の軽減につながる施策を効率的に検討・実施できます。
社員が休職や離職に至るケースとして、業務負担や人間関係のストレスが原因となることも少なくありません。
株式会社リーディングマークの短期離職に関する調査によると、36.6%の企業が「仕事の負担・ストレスを十分に説明できず離職に至った」と回答しています。
離職防止の観点からも、ストレスチェックによる継続的な職場改善をすることが、健全な組織づくりを目指していく文化の構築にもつながります。
離職防止の具体的な取り組みを知りたい方は、以下の記事も合わせて確認してみてください。強い組織をつくるための方法がわかります。
効率的な運用により業務負担が減る
ストレスチェック制度を実施するには、社内ルールの策定や調査票の配布・集計、結果の通知など、さまざまな工程を踏まなければなりません。
その工程全般を効率的に進められるのがストレスチェックサービスであり、健康管理業務を行う担当者の負担軽減にもつながります。
調査結果の分析においても、部署や役職といった属性ごとのストレス傾向を素早く把握できるため、問題のある部署・社員の早期対応にも効果的です。
実際にサーベイを活用している企業では、全社員の膨大なデータを管理職が効率よく確認するため、人事によるデータ抽出と一覧化を実施しています。
社員のマネジメントに必要な情報を素早く渡せるため、人事業務の効率化とともに、組織のスムーズな運営にも効果を発揮しています。
事例:ミキワメ導入後に休職者が2分の1まで減少|株式会社情報戦略テクノロジー
ストレスチェックサービスの導入によって、煩雑な作業を減らし、より戦略的な組織運営を実現する仕組みが整えられるのです。
以下の記事では、労働環境や人事評価に関する人事課題について詳しく解説しています。社員の声を反映した社内制度を検討している方は、本記事と合わせて確認してみてください。
ストレスチェックサービスの選び方・比較ポイント
ストレスチェックサービスを選ぶときには、5つの比較ポイントがあります。
社員が自分のタイミングで回答できるように、オンラインで受検できるサービスや、スマートフォン対応のサービスなど、受検方法の柔軟性も考慮しましょう。
高ストレス者へのサポートができるか
ストレスチェックサービスを選ぶときは、調査結果から高ストレス者(※)を判定し「産業医の面接指導」や「上司との1on1」といったサポートにつなげられるかが重要です。
主に以下のような機能があれば、高ストレス者への対応もスムーズに行えます。
- 産業医面談の記録・管理
- ケアを求めている社員の特定・通知
- 面談内容のアドバイス
また、心理的なサポートが必要な社員に対して、カウンセリングや専門医を紹介するサービスもあるため、社内の人に情報を知られたくない場合におすすめです。
(※)高ストレス者とは、ストレスレベル(数値)が高い人のこと。判定基準は、事業者の意見や衛生委員会の審議などを踏まえて各企業で決定する。
受検方法を自由に選べるか
社員が自分の都合(時間・場所)に合わせて回答できるように、受検方法を自由に選べるストレスチェックサービスを選定しましょう。
主な受検方法として、以下の3種類があります。
- 紙(マークシート)
- オンライン(パソコン・スマートフォン)
- 圧着ハガキ
受検方法を自由に選択できることで、デジタル環境に不慣れな社員や、海外を拠点に働いている社員など、状況に応じた使い分けができます。
ストレスチェックは労働安全衛生法で定められているため、回答漏れを防ぐうえでも、社員の回答しやすい環境を整えなければなりません。
多言語の受検に対応しているか
グローバル展開やダイバーシティ推進により外国籍の社員が増加した場合は、多言語に対応しているかどうかも重要な選定ポイントです。
ストレスチェックサービスによっては、英語・中国語・フランス語など10ヵ国語以上に対応しています。
多言語に対応したサービスを選ぶことで、外国人労働者でも母国語のニュアンスでストレスチェックを受けられるため、質問の理解度や回答の正確性が向上します。
なお、厚生労働省では「外国語版の職業性ストレス簡易調査票」や「面接指導の文書例」を公開しているため、サービス導入前に一度確認してみましょう。
セキュリティは万全か
ストレスチェックの実施にあたっては、社員の個人情報や健康データを取り扱うため、セキュリティ体制が整ったサービスでなければなりません。
具体的には、以下のようなセキュリティ認証を取得しているのが望ましいです。
ISO27001(ISMS) | 情報の機密性・完全性・可用性をバランスよく管理している組織への認証(国際規格) |
プライバシーマーク | 個人情報を適切に管理していると評価された組織(日本産業規格に準拠) |
また、情報へのアクセス権限の設定や、定期的にセキュリティ監視されるサービスであれば、受検する社員も安心して回答ができます。
無料トライアルで操作感を体験できるか
無料トライアルで操作感やUI(ユーザーインターフェース)を体験できるかも、ストレスチェックサービスを選ぶとき重要なポイントです。
サービス導入前に、実際の操作画面やストレスチェックの実施・分析を試せれば、健康管理業務を行う担当者だけでなく、回答する社員の反応も確認できます。
「この機能は必要ないから、オプションから外そう」
「ここまで詳細に分析できるなら、コストパフォーマンスがよさそう」
このように初期費用をかけずに複数のサービスを比較検討できるため、各サービスのコストパフォーマンスもわかります。
【組織状態の可視化】ストレスチェックサービスおすすめ4選
組織状態を可視化するストレスチェックサービスから、4つのおすすめサービスを紹介します。
社員の心の健康状態を確認できるサービスや、ストレス反応に影響する指標を測定できるサービスを厳選しています。
サービス | 特徴 | このような企業におすすめ! | 費用(税込) |
ミキワメ ウェルビーイングサーベイ | ・心の健康状態(活力・ストレス度合い)のデータをもとに、社員へのケアができる ・自動アラートでケアのタイミングを見逃さない | ・ストレス反応に影響する「仕事内容満足」や「業務負担の適切性」を把握したい ・心の健康状態を可視化して、会社全体の傾向を分析したい | 要問い合わせ |
アドバンテッジタフネス | ・生産性向上に影響する指標を測定できる ・ストレスチェックをもとに組織改善の提案を受けられる | ・ストレスチェックに加えて、エンゲージメントも分析したい ・自社のストレス状態を他社と比較して対策を打ちたい | 要問い合わせ |
ソシキスイッチ | ・6つの指標で組織状態を可視化できる ・改善アクションの重要度や達成度がひと目でわかる | ・会社全体や部署ごとの組織状態を分析したい ・組織の傾向や分析結果についてアドバイスを受けたい | 要問い合わせ |
ラフールサーベイ | ・多角的な設問で組織状態を分析できる ・個人の行動を促すフィードバックが提供される | ・簡単な操作、わかりやすい画面で組織状態を分析したい ・ストレスチェックから離職リスクを数値化したい | 1万7600円〜/月 |
組織状態を確認できるだけでなく、具体的な改善アクションが提供されるサービスを選定し、スムーズな運用を目指しましょう。
【注意】
※各サービスの概要は、2024年12月現在の情報にもとづき作成したものです。変更の可能性もあるため、詳細は各社Webサイトでご確認ください。
ミキワメ ウェルビーイングサーベイ|株式会社リーディングマーク
費用 | 要問い合わせ※企業規模によって異なる |
特徴 | ・ストレス反応に影響する指標を可視化できる ・心の健康状態をもとに、社員へのケアができる ・自動アラートでケアのタイミングを見逃さない |
公式ホームページ | https://mikiwame.com/well-being.html |
提供会社 | 株式会社リーディングマーク |
『ミキワメ ウェルビーイングサーベイ』は、社員の性格データにもとづいたアンケートを配信し、会社全体や部署ごとの組織状態を可視化できるサービスです。
「心の健康状態」のデータ化によって、ストレス反応やエンゲージメント(活力・愛着など)に影響する以下の情報を収集できます。
- 仕事内容満足
- 職場満足
- 人間関係満足
- 業務負担の適切性
社員一人ひとりの性格傾向や回答のクセを踏まえたロジックにより、ケアを求めている人のアラートが自動であがるため、問題が深刻化する前にサポートが可能です。
【このような企業におすすめ!】
- ストレス反応に影響する「仕事内容満足」や「業務負担の適切性」を把握したい
- 心の健康状態を可視化して、会社全体の傾向を分析したい
ミキワメの機能や特徴をより詳しく確認したい方は、以下の記事を確認してみてください。実際の操作画面を用いて解説しています。
アドバンテッジタフネス|株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
費用 | 要問い合わせ |
特徴 | ・生産性向上に影響する指標を測定できる ・ストレスチェックをもとに組織改善の提案を受けられる |
公式ホームページ | https://www.armg.jp/mhlw/at/ |
提供会社 | 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント |
『アドバンテッジタフネス』は、ストレスチェックからeラーニング、組織コンサルティングまでの組織改善ワンストップサービスです。
独自メソッドによるストレスチェックは、離職リスクになりうるストレス状態に加えて、生産性向上に直結する以下の指標も測定できます。
- エンゲージメント
- ハラスメント指標
- プレゼンティーズム(※)
ストレス反応やエンゲージメントと相関する「メンタルタフネス度」を用いて、組織と社員個人の課題を明確にしたうえで、それぞれの課題に合った解決策を提案してくれます。
(※)出勤はしているものの、健康上の問題によって生産性が低下している状態。
【このような企業におすすめ!】
- ストレスチェックに加えて、社員のエンゲージメントも分析したい
- 自社のストレス状態を他社と比較して対策を打ちたい
ソシキスイッチ|株式会社情報基盤開発
費用 | 要問い合わせ |
特徴 | ・6つの指標で組織状態を可視化できる ・改善アクションの重要度や達成度がひと目でわかる |
公式ホームページ | https://www.altpaper.net/ss/ |
提供会社 | 株式会社情報基盤開発 |
『ソシキスイッチ』は、年間4600社のストレスチェックに携わっている知見をもとに、組織改善のトータルサポートを受けられるサービスです。
組織の特性に合わせて以下の指標(KPI)を選んで測定し、出力されたレポートをもとに改善策を導き出します。
- ワークエンゲージメント
- パフォーマンス
- 会社推奨度
- 心理的安全性
- 継続勤務意思
- 総合満足度
改善アクションを実行したら「スイッチ」を押す機能もあるため、アクションの達成感を味わえるうえに、運営者は達成度の進捗をスムーズに確認できます。
【このような企業におすすめ!】
- 会社全体や部署ごとの組織状態を分析したい
- 組織の傾向や分析結果についてアドバイスを受けたい
ラフールサーベイ|株式会社ラフール
費用(税込) | 1万7,600円〜/月 |
特徴 | ・多角的な設問で組織状態を分析できる ・個人の行動を促すフィードバックが提供される |
公式ホームページ | https://survey.lafool.jp/ |
提供会社 | 株式会社ラフール |
『ラフールサーベイ』は、組織・個人のエンゲージメントやストレス状態を多角的な設問で分析し、潜在的な強みと課題を可視化するサービスです。
サーベイ機能には、メンタルやフィジカルを測定するショートサーベイと、仕事内容や人間関係などのストレスチェックを行うディープサーベイの2種類があります。
ダッシュボード上では、部署や年齢など切り口を変えた分析をしたり、離職リスクやハラスメントリスクを数値化したりと、直感的な操作で運用できます。
【このような企業におすすめ!】
- 簡単な操作、わかりやすい画面で組織状態を分析したい
- ストレスチェックから離職リスクを数値化したい
【健康・労務管理と統合】ストレスチェックサービスおすすめ3選
健康・労務管理システムと統合可能なストレスチェックサービスから、3つのおすすめサービスを紹介します。
社員の個人情報や人事データを一元管理できるサービスや、ストレスチェックの業務を効率化するサービスをピックアップしています。
サービス | 特徴 | このような企業におすすめ! | 費用(税込) |
mediment | ・離職リスクを抱えた社員がひと目でわかる ・直感的な操作で多角的な分析ができる | ・健康診断やストレスチェックのデータ管理 ・分析を効率化したい ・産業医や保健師と連携しながら健康管理業務を進めたい | 要問い合わせ |
Growbase | ・健康データの一元管理で業務を効率化できる ・厚生労働省のストレス調査票(2種類)を実施できる | ・健診結果や保健指導記録などを個人単位で管理したい ・ストレスチェックの結果を効率的にフィードバックしたい | ・Growbaseネクスト ・Growbaseスタンダード ・Growbaseプレミアム ※要問い合わせ |
ジョブカン労務HR | ・社員のあらゆる情報を一元管理できる ・ストレスチェックの全工程を一括管理できる | ・労務管理業務にかかる時間を削減したい ・ストレスチェックの集計や分析を効率化したい | ・無料プラン:0円/月 ・有料プラン:440円/月 |
ストレスチェックに加えて、勤怠管理や給与管理などあらゆる業務を一元化したい場合は、このサービスの導入がおすすめです。
【注意】
※各サービスの概要は、2024年12月現在の情報にもとづき作成したものです。変更の可能性もあるため、詳細は各社Webサイトでご確認ください。
mediment|メディフォン株式会社
費用 | 要問い合わせ |
特徴 | ・離職リスクを抱えた社員がひと目でわかる ・直感的な操作で多角的な分析ができる |
公式ホームページ | https://mediment.jp/ |
提供会社 | メディフォン株式会社 |
『mediment』は、健康診断やストレスチェックなどの健康データを一元的に管理し、部署別や年齢別の分析ができる健康管理システムです。
ストレスチェックでは以下のような機能が利用でき、健康管理を行う担当者の業務効率化につながります。
- Web受検(57問)
- 高ストレス者の抽出
- 就業判定の管理
- 産業医面談の管理
- 労働基準監督署への報告書作成
- 集団分析
多言語(13言語)に対応しているため、外国人労働者のストレスチェックや健康相談のサポートも安心して利用できます。
【このような企業におすすめ!】
- 健康診断やストレスチェックのデータ管理・分析を効率化したい
- 産業医や保健師と連携しながら健康管理業務を進めたい
Growbase|ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
費用 | ・Growbaseネクスト ・Growbaseスタンダード ・Growbaseプレミアム※要問い合わせ |
特徴 | ・健康データの一元管理で業務を効率化できる ・厚生労働省のストレス調査票(2種類)を実施できる |
公式ホームページ | https://hss.wellcoms.jp/ |
提供会社 | ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社 |
『Growbase』は、社員の健康データをクラウド上で一元管理し、就業判定や報告書作成などの健康管理業務を効率化する健康管理システムです。
ストレスチェックでは、厚生労働省の職業性ストレス簡易調査票(23項目・57項目)や、新職業性ストレス簡易調査票(80項目・141項目)を実施できます。
高ストレス者の判定や、部署・役職ごとのストレス状態の分析もできるため、社員との面談内容の検討・記録などの業務を効率化できます。
【このような企業におすすめ!】
- 健診結果や保健指導記録などを個人単位で管理したい
- ストレスチェックの結果を効率的にフィードバックしたい
ジョブカン労務HR|株式会社DONUTS
費用 | ・無料プラン:0円/月 ・有料プラン:440円/月 |
特徴 | ・社員のあらゆる情報を一元管理できる ・ストレスチェックの全工程を一括管理できる |
公式ホームページ | https://lms.jobcan.ne.jp/ |
提供会社 | 株式会社DONUTS |
『ジョブカン労務HR』は、社員の個人情報や人事データ、給与などの情報を一元管理し、あらゆる社内手続きを自動化できるサービスです。
ストレスチェック機能では、調査票の配布や回収、分析結果の通知など全工程がシステム上で完結するため、抜け漏れなく実施できます。
人材管理機能を活用すれば、顔写真つきで社員の情報を管理でき、ストレスチェックの結果を確認するときにも便利です。
【このような企業におすすめ!】
- 労務管理の業務にかかる時間を削減したい
- ストレスチェックの集計や分析を効率化したい
【特化型】ストレスチェックサービスおすすめ5選
ストレスチェックに特化したサービスから、5つのおすすめサービスを紹介します。
導入実績が豊富なサービスや、厚生労働省基準の調査票で受検できるサービスをピックアップしています。
サービス | 特徴 | このような企業におすすめ! | 費用(税込) |
こころの保健室 | ・ストレスチェックをWeb上で利用できる ・厚生労働省基準の調査票でストレス状態を把握できる | ・低コストでストレスチェックサービスを運用したい ・システム導入や設定などの手間をかけたくない | ・エントリー:660円/年 ・ライト:1980円/年 ・スタンダード:3300円/年 ※1ユーザーあたり ※システム設定費が別途必要(5万円/件) |
ストレスチェッカー | ・ストレスチェック実施から分析まで無料で利用できる ・受検方法をインターネットと紙から選択できる | ・信頼性のあるストレスチェックサービスを導入したい ・社内の人に回答内容を知られないように運用したい | ・無料プラン:0円(年500人未満) ・Web代行プラン:275円/回 ・人・紙プラン:495円/回・人※初期 ・月額費用:0円 |
ORIZIN | ・簡単な操作でストレスチェックを運用できる ・ストレスチェックの種類を自由に選択できる | ・直感的な操作で社員のストレス状態を把握 ・分析したい ・心の健康状態を可視化して離職防止を図りたい | ・シンプルプラン ・スタンダードプラン※要問い合わせ |
ストレスチェックサービス(中災防) | ・ストレスチェック制度に対応した運用ができる ・高度なセキュリティで個人情報を保護している | ・労働安全衛生法に準拠したストレスチェックを実施したい ・社員との1on1ミーティングの質を高めたい | 【標準版】 ・紙受検:484円/人 ・Web受検:330円/人 【80項目版】 ・Web受検:440円/人 ※別途、個人リポートなどの基本料金が必要 |
ストレスチェック実施プログラム(厚生労働省) | ・3種類の受検方法から選択できる ・受検から集団分析まで無料で利用できる | ・ストレスチェックの運用を社内で完結したい ・まずは無料のサービスから導入したい | 無料 |
どのサービスも比較的低コストで導入できるため、ストレスチェックの運用をはじめたいと考えている企業におすすめです。
【注意】
※各サービスの概要は、2024年12月現在の情報にもとづき作成したものです。変更の可能性もあるため、詳細は各社Webサイトでご確認ください。
こころの保健室|株式会社 USEN Smart Works
費用(税込) | ・エントリー:660円/年 ・ライト:1980円/年 ・スタンダード:3300円/年 ※1ユーザーあたり ※システム設定費が別途必要(5万円/件) |
特徴 | ・ストレスチェックをWeb上で利用できる ・厚生労働省基準の調査票でストレス状態を把握できる |
公式ホームページ | https://kokoro-mental.com/ |
提供会社 | 株式会社 USEN Smart Works |
『こころの保健室』は、ストレスチェックや面談管理などの利用環境(保健室)をインターネット上に開設できるサービスです。
厚生労働省の基準に完全対応しており、職業性ストレス簡易調査票のチェック項目(57項目)をもとに、社員のストレス状態・傾向の分析を行います。
インターネットの利用環境さえあれば専用の設備は必要なく、月額換算で55円/1ユーザー(税込)から導入できるなど、低コストでの運用が可能です。
【このような企業におすすめ!】
- 低コストでストレスチェックサービスを運用したい
- システム導入や設定などの手間をかけたくない
ストレスチェッカー|株式会社HRデータラボ
費用(税込) | ・無料プラン:0円(年500人未満) ・Web代行プラン:275円/回・人 ・紙プラン:495円/回・人 ※初期・月額費用:0円 |
特徴 | ・ストレスチェック実施から分析まで無料で利用できる ・受検方法をインターネットと紙から選択できる |
公式ホームページ | https://stresschecker.jp/ |
提供会社 | 株式会社HRデータラボ |
『ストレスチェッカー』は、官公庁やテレビ局など8,000社の導入実績があり、ストレスチェック制度に準拠した信頼性のあるサービスです。
ストレスチェックの実施から集団分析まで利用可能な無料プランに加え、社外スタッフがチェック業務を代行してくれるプランも用意されています。
また、マークシート方式の紙プランもあるため、インターネットでのストレスチェックに抵抗がある企業や、社員数の少ない企業に適しています。
【このような企業におすすめ!】
- 信頼性のあるストレスチェックサービスを導入したい
- 社内の人に回答内容を知られないように運用したい
ORIZIN|株式会社ドリームホップ
費用 | ・シンプルプラン ・スタンダードプラン ※要問い合わせ |
特徴 | ・簡単な操作でストレスチェックを運用できる ・ストレスチェックの種類を自由に選択できる |
公式ホームページ | https://lp.dreamhop.com/orizin/ |
提供会社 | 株式会社ドリームホップ |
『ORIZIN』は、企業の担当者から寄せられた声をもとに開発したストレスチェックサービスで、使いやすさを重視したシステムになっています。
管理画面では、以下のような操作を直感的かつ簡単にできます。
- 自由設問の設定
- 受検率の確認
- 受検勧奨メールの予約設定
- 集団分析結果の出力
エンゲージメントや仕事の意義などのポジティブ心理学を用いた、80項目版のストレスチェックも実施可能なため、社員の健康状態を総合的に管理できます。
【このような企業におすすめ!】
- 直感的な操作で社員のストレス状態を把握・分析したい
- 心の健康状態を可視化して離職防止を図りたい
ストレスチェックサービス|中央労働災害防止協会
費用 | 【標準版】 ・紙受検:484円/人 ・Web受検:330円/人 【80項目版】 ・Web受検:440円/人 ※別途、個人リポートなどの基本料金が必要 |
特徴 | ・ストレスチェック制度に対応した運用ができる ・高度なセキュリティで個人情報を保護している |
公式ホームページ | https://www.jisha.or.jp/stress-check/ |
提供法人 | 中央労働災害防止協会 |
中央労働災害防止協会(中災防)が提供する『ストレスチェックサービス』は、労働災害の防止に取り組んでいる同協会のノウハウが詰め込まれたサービスです。
ストレスチェックは、目的に応じて以下の3種類から選べます。
- 標準版(57項目)
- 総合版(90項目)
- 80項目版
ストレスチェック後は面談用の個人リポートが提供されるため、評価結果やアドバイス内容を踏まえた1on1にも活用できます。
【このような企業におすすめ!】
- 労働安全衛生法に準拠したストレスチェックを実施したい
- 社員との1on1ミーティングの質を高めたい
ストレスチェック実施プログラム|厚生労働省
費用 | 無料 |
特徴 | ・3種類の受検方法から選択できる ・受検から集団分析まで無料で利用できる |
公式ホームページ | https://stresscheck.mhlw.go.jp/ |
提供者 | 厚生労働省 |
厚生労働省が無料で提供している『ストレスチェック実施プログラム』は、事業者が円滑にストレスチェック制度を導入できるように開発されたものです。
受検方法を以下の3種類から選択し、それぞれの手順にしたがって管理ツールを設定していきます。
- 紙の調査票
- Excel版調査票
- 回答用アプリ受検
分析機能では、仕事の量的負担やコントロール、上司の支援などの情報からストレス状態を可視化し、離職傾向の確認や高ストレス者の判定ができます。
ただし、パソコン専用の実施プログラムのため、スマートフォンやタブレットでは使用できません。
【このような企業におすすめ!】
- ストレスチェックの運用を社内で完結したい
- まずは無料のサービスから導入したい
【充実したサポート】ストレスチェックサービスおすすめ4選
充実したサポートを受けられるストレスチェックサービスから、4つのおすすめサービスを紹介します。
ストレスチェック制度の立ち上げから職場環境改善まで、一連の業務をサポートしてくれるサービスをピックアップしています。
サービス | 特徴 | このような企業におすすめ! | 費用(税込) |
Fair-lead | ・調査結果の読み解き方をサポートしてくれる ・専門医による面談指導を受けられる | ・調査結果の集計や分析などの業務負担を軽減したい ・ストレスチェックだけでなく、高ストレス者の面談も依頼したい | 400円〜/人 ※実施人数に応じて単価変動 ※税表記なし |
STRESCOPE | ・離職リスクを可視化し、社員へのサポートができる ・職場環境に合わせて受検方法を選択できる | ・睡眠や食事などの生活面からストレス要因を把握したい ・ストレスチェックの分析の切り口を自由に設定したい | 基本料金+実施料金 ※要問い合わせ |
COCOMUストレスチェックサービス | ・企業にフィットしたストレスチェック制度を設計できる ・調査後も専任コンサルタントがサポートしてくれる | ・自社に合ったストレスチェック制度を立ち上げたい ・職場環境を改善する実践的な取り組みを検討したい | ・基本利用料:2万2000円/1法人 ・ストレスチェック(紙):495円〜/人 ・ストレスチェック(Web):275円〜/人 ・集団分析費用:1万1000円〜 |
ストレスチェック実施サポート | ・ストレスチェックの全面的なサポートを受けられる ・分析の専門部署による職場環境改善が提案される | ・ストレスチェック制度の社内ルールの決め方を教えてほしい ・表面上ではわからない潜在的なストレス要因を把握したい | 要問い合わせ |
ストレスチェックを実施したものの、分析結果をどのように活用すればいいかわからない企業の方は、上記の充実したサポートを受けられるサービスがおすすめです。
【注意】
※各サービスの概要は、2024年12月現在の情報にもとづき作成したものです。変更の可能性もあるため、詳細は各社Webサイトでご確認ください。
Fair-lead|株式会社フェアワーク
費用 | 400円〜/人 ※実施人数に応じて単価変動 ※税表記なし |
特徴 | ・調査結果の読み解き方をサポートしてくれる ・専門医による面談指導を受けられる |
公式ホームページ | https://fairwork.jp/fair-lead/ |
提供会社 | 株式会社フェアワーク |
『Fair-lead』は、ストレスチェックの実施から集団分析、職場環境改善の研修まで、充実したサポートを提供しているサービスです。
ストレスチェックの集計や集団分析を全面的にサポートし、高ストレス者などの面接が必要な社員に対しては、同サービスの専門医による面談指導も受けられます。
また、社員のメンタルヘルスや職場環境の改善に向けて、セルフケア・ラインケア研修を実施できるため、人事部の業務全般を任せられます。
【このような企業におすすめ!】
- 調査結果の集計や分析などの業務負担を軽減したい
- ストレスチェックだけでなく、高ストレス者の面談も依頼したい
STRESCOPE|株式会社こどもみらい
費用 | 基本料金+実施料金※要問い合わせ |
特徴 | ・離職リスクを可視化し、社員へのサポートができる・職場環境に合わせて受検方法を選択できる |
公式ホームページ | https://strescope.jp/ |
提供会社 | 株式会社こどもみらい |
『STRESCOPE』は、ストレスチェックを熟知した担当者が、事前準備から集団分析結果の説明までをサポートしてくれるサービスです。
独自の分析により、以下の視点で社員のストレス状態を可視化します。
- 職場でのストレス対策
- 具体的なセルフケア
- ワークエンゲージメント(活力・熱意・没頭)
- 生産性(プレゼンティーズム)
- 離職のリスクと対策
また「よくない状態が続いた場合、将来うつになる可能性が高い人材」を抽出できるため、状態の経過を注視しながら適切なサポートができます。
【このような企業におすすめ!】
- 睡眠や食事などの生活面からストレス要因を把握したい
- ストレスチェックの分析の切り口を自由に設定したい
COCOMUストレスチェックサービス|ここむ株式会社
費用(税込) | ・基本利用料:2万2000円/1法人 ・ストレスチェック(紙):495円〜/人 ・ストレスチェック(Web):275円〜/人 ・集団分析費用:1万1000円〜 |
特徴 | ・企業にフィットしたストレスチェック制度を設計できる ・調査後も専任コンサルタントがサポートしてくれる |
公式ホームページ | https://www.cocomu.co.jp/stresscheckservice/ |
提供会社 | ここむ株式会社 |
『COCOMUストレスチェックサービス』は、ストレスチェック立ち上げから集団分析、職場改善活動まで一連のサポートを受けられるセミオーダー型のサービスです。
企業それぞれの要望をサービスに反映し、導入から実施までを経験豊富な専任コンサルタントやカウンセラーが支援してくれます。
集団分析の結果を有効活用するため、メンタルヘルス研修や定期的なカウンセリングなど、職場環境改善を目的としたプランも充実しています。
【このような企業におすすめ!】
- 自社に合ったストレスチェック制度を立ち上げたい
- 職場環境を改善する実践的な取り組みを検討したい
ストレスチェック実施サポート|株式会社ドクタートラスト
費用 | 要問い合わせ |
特徴 | ・ストレスチェックの全面的なサポートを受けられる ・分析の専門部署による職場環境改善が提案される |
公式ホームページ | https://www.stresscheck-dt.jp/ |
提供会社 | 株式会社ドクタートラスト |
『ストレスチェック実施サポート』は、社内ルールの策定や職場環境改善の提案などをワンストップで依頼できるサービスです。
ストレスチェックを熟知したプロが集団分析を行うため、働きやすい職場かどうかのスコアや、健康リスクの状況などが詳細にわかります。
同サービスの評価基準にもとづいて、企業の風土や課題を明確にでき、課題の優先順位をつけながら職場環境改善につなげられます。
【このような企業におすすめ!】
- ストレスチェック制度の社内ルールの決め方を教えてほしい
- 表面上ではわからない潜在的なストレス要因を把握したい
まとめ:ストレスチェックサービスの導入で効率的な運用を
ストレスチェックサービスは、社員のストレス状態を効率よく調査・分析し、職場環境の改善につなげられる便利なサービスです。
もう一度、各サービスの種類を確認しておきましょう。
各サービスを比較するときは、ストレス状況に応じたサポートができるかを確認したうえで、受検方法の自由度やセキュリティ体制の万全さを含めて検討しましょう。
まずは無料トライアルで操作感を体験し、自社の運用に合ったストレスチェックサービスを見つけてみてください。
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