ミキワメサービス

握手のアイコン適性検査ハートのアイコン従業員サーベイ

ミキワメ

株式会社MUGENUP

「社風にあうかどうか」をデータで可視化し、採用基準を設定。入社後早期に活躍する社員が増加。

課題

MUGENUPという会社の風土にあうかどうかを採用時に確認し、MUGENUPにマッチして活躍する社員を採用していきたい。

効果

①求める人物像が数値で可視化され、社内で共通認識を持てるようになった ②表彰式での表彰者の7-8割が直近入社者になるなど、早期活躍する社員が増えた

従業員数もこの一年で50名以上増加するなど、飛躍を続けるMUGENUP様。 今回、人事部長の大崎様に、急成長を続ける同社でのミキワメのご活用状況をお伺いしました。

会社の風土に合うかどうかも採用時に確認したい

ミキワメの導入をご検討いただいたきっかけを教えてください

もともと弊社では、採用の際に現場とのマッチ度を凄く重視しており、面接では主に配属予定の部署にてご活躍いただける方かどうかを重点的に確認する採用を実施していました。現場とのマッチ度ももちろん大切ではある一方で、「そもそもMUGENUPという会社風土にあうかどうか」という会社とのマッチ度に関しては、見ることができていないという感覚がありました。長期的に会社に馴染みご活躍をいただく方を採用するためには、やはりMUGENUPという会社風土にあうかどうかという全社視点を採用時にもっと見ていきたいなと感じていました。

元々別の適性検査を利用していたのですが、その適性検査では会社風土に合うかどうかを見ることができなかったため、新たな適性検査を検討していたところでミキワメを知りました。

ミキワメ導入の決め手を教えてください

まず、ミキワメの無料トライアルを利用させていただきました。無料トライアルの中で組織分析を実施した結果、当社の組織の傾向や部署ごとの特徴などを知ることができました。組織分析を実施するまでは、会社で求める人物像などをディスカッションしていても、データがないのでそれぞれの面接官ごとの目線を揃えることが難しいなと感じていたのですが、ミキワメの分析結果で分かりやすく数値化されていて、経営陣や現場の社員と納得しながらディスカッションができるなと感じたのが、導入の決め手になったと思います。

また、性格検査の結果に関しても、外から見ているだけでは分からない性格も可視化されているなと感じる部分があり、納得感がありましたね。

能力を発揮いただき活躍していただくためには、性格を理解することが大事

現在ミキワメをどのようにご活用いただいていますか?

採用はもちろん、入社後のオンボーディングでも活用しています。

まず採用においては、ミキワメで求める人物像が具体化されたため、人材紹介会社様にも具体的にお伝えし、よりマッチする人材をご紹介いただけるようになったと感じています。また、選考時には、導入時の希望でもあった「MUGENUPの風土と合いそうな方かどうか」をミキワメで確認するようにしています。当社では、ミキワメの結果としてマッチ度が低い方であっても、それだけでお見送りにすることはしていません。それよりも、会社とのミスマッチになりそうな点をミキワメで確認したうえで、面接時に候補者ご本人と丁寧にお話をするようにしています。また、もう少しお互いに入社後の解像度を高めたほうがいい候補者様の場合には現場との面談を追加するなども取り入れています。その結果として、一年間で50人以上の採用人数を担保しながらも、ミスマッチを減らすことができていると感じています。

また、入社後のオンボーディングにおいても、「より能力を発揮いただくためには、その方の性格を受け入れる側が理解することが大事」だと思っているので、入社いただいた方の性格をミキワメで確認したうえで、上長に特徴やコミュニケーションする際のポイント等を伝えたりしていますね。また、部署の傾向や会社の風土と異なる部分がある方は、組織に慣れていただけるように、意識をしてコミュニケーションをとってもらうことなども上長に呼びかけたりしています。また、マネージャー陣においても、ミキワメ上にあるマネジメントガイドを参考に、性格にあわせたマネジメントを実施するべく意識してくれているようです。

表彰される8割が新しく入社した社員!早期活躍の社員が増加

ミキワメを導入したことで、どのような効果がありましたか?

人事としては、まず「求める人物像」のディスカッションをする際に凄くやりやすくなったと思っています。これまでは、採用する際の目線合わせを部門と実施する際に、感覚でのディスカッションになることが多く、共通認識をつくるのが難しいなと感じる時がありました。ミキワメを導入したことで、今の部門の特徴をデータを基に話したり、求める人物像においてもミキワメの性格特性を参考に、数値化して話すことができるようになったのも大きいですね。

また、当社として現在「総合デジタルコンテンツメーカー」を目指して邁進しており、ちょうど会社としての転換期を迎えています。その中で、ミキワメを導入してからは入社後すぐに活躍する早期活躍の社員が増えた印象があります。これまでは長く勤務している社員の表彰が多かったのですが、以前実施した表彰式における表彰者の7-8割が直近入社の社員だったこともあり、経営陣などから「会社に合う人材が増えた」と言っていただけるようにもなりましたし、会社としても良い刺激となり凄く良かったと思っています。

今後ミキワメを活用して取り組みたいことはありますでしょうか

定期的に組織風土を分析して採用基準の見直しは行っていきたいと思いますね。また、入社後の社員同士の相互理解のためにさらに活用できると良いなと思っています。特に上長と新入社員に関しては、入社のタイミングでお互いに同意を得たうえでミキワメの結果を開示して、理解しあえるようにしていきたいと思っています。どこの会社でも、上長とメンバーの性格の違いからコミュニケーションがすれ違ってしまうことなどは起きると思うので、入社のタイミングでの相互理解の徹底を深めていきたいです。

カスタマーサクセスのサポートはいかがでしょうか。

当社で、こういう分析がしたいと考えているときに、データを抽出したり分析するのってすごく時間がかかるんですよね。それを、コンサルタントの方に気軽に相談ができ、分析資料として共有いただけるのは非常に有難いですね。また、採用や組織課題をコンサルタントの方にお話したときに、それに悩んでいるのであればこういう分析も良いかもしれませんね、とプラスアルファの提案があったのも大変参考になりましたね。

活躍する人材を採用していきたい会社にオススメ

ミキワメをおすすめしたい会社はありますか?

求める人物像が基準として明確に定まっていなかったり、今の組織にどんな性格の人がいるか分からない会社って意外と多いと思うんですよね。当社はミキワメを導入して、求める人物像を数値として可視化することができたことで、社内の共通認識として話せるようになったので、求める人物像を数値として定義していきたい会社さんには非常にオススメだと思いますね。また、活躍する人材を採用できていない企業さんも改善できると思いますので、やってみると良いと思います。

活躍する人材を
ひと目でミキワメ

社員分析もできる
30日間無料トライアルを実施中。
まずお気軽に
お問い合わせください。

PCとスマホでmikiwameを使う