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中小企業におすすめの組織サーベイ10選|導入メリットや失敗しない選び方も解説

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中小企業の人事担当者にとって、従業員の離職やモチベーション低下は深刻な経営課題です。限られた人材で事業を運営する中小企業では、1人の退職が業務全体に与える影響が大きく、新たな人材の採用や育成にも多大なコストと時間がかかります。

中小企業が自社の人材を活かすには、組織サーベイで従業員の本音や潜在的な不満を発見することが重要です。組織サーベイで得られたデータを客観的に分析すれば、経験や勘に頼らない意思決定が可能になります。

本記事では、中小企業にこそ必要な組織サーベイの効果をはじめ、失敗しない選び方やおすすめのサーベイを紹介します。最後まで読むことで、自社の課題に合うサーベイを選定し、導入後に成果を出すための判断軸が理解できます。

組織サーベイを単なるアンケートで終わらせず、経営に活かしたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

組織サーベイとは?中小企業が導入するメリット

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組織サーベイは、従業員の意識や組織の状態を可視化するための調査手法です。従業員に対してアンケートを実施し、エンゲージメントやモチベーション、職場環境への満足度、メンタルヘルスの状態などを定量的・定性的に測定します。

たとえば、組織サーベイの結果から「一部の社員に業務が集中している」といった傾向が見えた場合、業務の属人化や長時間労働が進んでいる可能性があります。

サーベイ結果をもとに、業務の棚卸しや担当業務の再配分を進めれば、特定社員への過度な負担を早期に是正可能です。

組織サーベイを活用すれば、経営層が把握しきれない組織の潜在的な課題を明らかにできる点がメリットです。従業員の離職や休職のリスクも事前に察知できるため、早期に対策を講じやすくなります。

なお、労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度は50人以上の事業場で義務化されていますが、組織サーベイはあくまでも任意の調査です。より広範な組織課題の把握を目的としており、定期的にサーベイを実施すれば施策の効果測定にも役立てられます。

組織サーベイの概要や導入目的について知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

組織サーベイ_メリット_活用手順
組織サーベイとは?導入の目的やメリット、活用手順を5ステップで解説組織サーベイとは、社員の満足度やコンディションを把握するための調査です。組織と社員との意識差の把握や企業理念の浸透度合いを測定できます。本記事では導入するメリットや活用手順を解説しています。...

中小企業にこそ組織サーベイが必要な理由

組織サーベイは、限られた人的リソースを最大限活用しなければならない中小企業にこそ必要なツールです。少人数の組織では、一人ひとりの従業員が担う役割が大きく、わずかな人材の流出が事業継続に直結することも珍しくありません。

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、日本の生産年齢人口は2032年に7,000万人、2043年に6,000万人、2062年に5,000万人を下回る見込みです。

人材確保がますます困難になるなか、中小企業にも人材の価値を引き出す「人的資本経営」が求められます。

参考:国立社会保障・人口問題研究所|日本の将来推計人口(令和5年推計)結果の概要(p4「2. 年齢3区分別人口規模および構成の推移」(2)15~64 歳人口および構成比の推移)

一方、GDXリサーチ研究所の「中小企業の人的資本経営に関する実態調査」によると、人的資本経営を詳細に理解できている経営者はわずか3.8%です。

人的資本経営において重要なエンゲージメントを高める施策については、人材確保に比べて取り組めていないことがわかりました。

エンゲージメントの測定ツールも、中小企業の約84.8%が導入しておらず、中小企業への浸透の低さが窺えます。

参考:GDXリサーチ研究所|中小企業の人的資本経営に関する実態調査(①人的資本経営を詳細に理解できている経営者はわずか3.8%に!中小企業では人材育成・獲得に向けた資金確保が十分にできておらず、人的資本経営に必要な人材の確保ができていない状況に)

中小企業が組織の生産性を維持・向上させるには、従業員のエンゲージメント向上が欠かせません。従業員が働きがいを感じられる職場環境を整備するためにも、組織サーベイでニーズを把握できる仕組みを整えておくことが大切です。

人的資本開示に必要なウェルビーイングについて詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

人的資本開示に必要なウェルビーイング指標の具体例とその収集・活用方法 人的資本開示は、株主や顧客、さらには求職者に対して自社の価値を伝えるうえで重要な要素です。 人的資本の評価にはさまざまな指標が用...

中小企業が組織サーベイを導入することで得られる4つの効果

中小企業が組織サーベイを導入すれば、組織課題の可視化から改善施策の検証までを一貫して行えるようになります。本章では、中小企業が組織サーベイを導入することで得られる4つの効果を解説します。

組織サーベイを導入すれば、組織運営を感覚ではなく、データに基づいて判断できるようになるのがメリットです。ここからは、組織サーベイの導入効果を中小企業目線で解説するので、自社へのメリットを見極める参考にしてください。

1. 潜在的な課題を発見できる

組織サーベイは、日常業務では見えにくい組織の潜在的な課題を数値化・可視化できることが強みです。定期的にサーベイを実施すれば、以下のように従業員が抱えるさまざまな問題を客観的なデータとして把握できるようになります。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

課題具体例
マネジメント層の課題・上司からのフィードバック不足
・評価基準の不透明さ
・マネージャーのコミュニケーション能力不足
業務環境の課題・特定部署への業務負荷の集中
・非効率な業務プロセス
・残業時間の偏り
人間関係とコミュニケーションの課題・部署間の連携不足
・上司または部下への不満
・世代間のコミュニケーションギャップ
・特定メンバーの孤立
・ハラスメントの兆候
キャリアと成長機会の課題・キャリアパスの不明瞭さ
・スキルアップ機会の不足
・不適切な人材配置
・昇進や昇給基準への不満
報酬と待遇の課題・給与への不満
・評価と報酬の不一致
・福利厚生の不十分さ
・同業他社との待遇差

とくに中小企業では、経営層と従業員の距離が近いゆえに、かえって本音を言いにくい状況が生まれることも少なくありません。匿名性のサーベイであれば、従業員も率直な意見を表明しやすくなり、経営層が気づいていなかった組織の課題を明らかにすることが可能です。

2. 従業員エンゲージメントの向上につながる

組織サーベイで明らかになった課題に基づいて、改善施策を実行する姿勢を示せば、従業員は「自分たちの声が経営に反映されている」と実感できます。

調査から改善のプロセスを繰り返すことで、従業員は組織の一員としての当事者意識を持ち、エンゲージメントの向上につながるのがメリットです。

従業員のエンゲージメント向上は、組織の生産性向上にも寄与します。厚生労働省の調査によると、ワーク・エンゲージメントと企業の労働生産性には正の関係性があることがわかりました。

出典:厚生労働省|第Ⅱ部 人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について,第2節  「働きがい」と様々なアウトカムとの関係性について(p198 第2-(3)-12図 ワーク・エンゲイジメントと企業の労働生産性について)

ワーク・エンゲージメント・スコアが1単位上昇すると、労働生産性も1〜2%上昇する可能性が示唆されており、エンゲージメント向上へ取り組む重要性が窺えます。

中小企業は、大企業に比べて意思決定のスピードが速い傾向にあります。サーベイ結果を迅速に施策に反映できるため、エンゲージメント向上の効果を短期間で実感しやすいのもメリットです。

働きがいのある職場には、いくつかの共通点が見られます。人材定着につながる職場を構築したい企業は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

働きがいのある職場_人材定着につながる取り組み
【必見】働きがいのある職場とは|人材定着につながる取り組み事例を紹介働きがいのある職場に共通する特徴や人材定着につながる取り組み事例を紹介します。経営理念の浸透やコミュニケーションの活性化など、職場環境の改善につながるヒントが満載です。...

また以下の資料では、社員の定着率を向上させるためのポイントを解説しています。離職率改善の事例も紹介しているので、気になる方はぜひダウンロードしてください。

>>「社員の定着率向上のポイント」の資料をダウンロードする

3. 離職や休職のリスクを把握できる

組織サーベイでは、仕事への満足度やメンタルヘルスの状態などを定量的に測定できます。従業員の離職や休職につながる兆候を把握することで、予防的な対応を取れるようになるのがメリットです。

組織サーベイには複数の質問項目がありますが、離職や休職のリスクを把握する項目としては以下が挙げられます。

  • 現在の仕事にやりがいを感じていますか
  • 今の会社で働き続けたいと思いますか
  • 自身の仕事に対する熱意をどのくらい持っていますか
  • 仕事で強いストレスを感じていますか
  • 心身の疲労を感じる頻度はどの程度ですか
  • 十分な睡眠が取れていますか
  • 上司との関係は良好ですか
  • 職場の人間関係に満足していますか
  • 困ったときに相談できる人がいますか
  • 業務量は適切だと思いますか
  • 残業時間は許容範囲内ですか
  • 仕事とプライベートのバランスは取れていますか

離職リスクが高い従業員がいた場合は、まず背景にある課題を分析し、個別面談を通じて状況や要望を直接ヒアリングすることが大切です。面談を終えたら短期的な対応と中長期的な改善策を提案・実行し、従業員の満足度を回復させましょう。

ストレスチェック制度と併用すれば、メンタルヘルス不調による休職リスクも把握可能です。早期に適切なフォローアップを実施することで、貴重な人材の流出を防止でき、採用・教育コストの削減にもつながります。

また、株式会社リンクアンドモチベーションの調査によると、エンゲージメントと離職率には負の相関があることがわかりました。

エンゲージメントスコアが高い組織ほど離職率が低い傾向にあるので、組織サーベイの結果をもとに、エンゲージメント向上に取り組むことが大切です。

参考:株式会社リンクアンドモチベーション|「エンゲージメントと退職率の関係」に関する研究結果を公開(①エンゲージメント向上は退職率低下に寄与する)

辞めそうな人のサインや見抜き方について詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

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【管理職必見】辞めそうな人の特徴8選|離職を防ぐサインの見抜き方と対処法辞めそうな人の特徴から見抜き方、対処法まで徹底解説。1on1の実施や評価制度の見直しなど、企業が取り組むべき離職防止策も提案します。サインを見逃さず、企業の生産性低下を防ぎましょう。...

4. 施策効果の継続的な検証に役立つ

組織サーベイは、実施した施策の効果検証にも有効なツールです。評価制度の変更や研修プログラムの実施といった施策を実行した後に、再びサーベイを行えば、施策前後の変化を数値で比較できます。

中小企業では限られた予算の中で人事施策を実行する必要があり、効果が不明確な施策に投資し続けるのは現実的ではありません。組織サーベイなら施策の効果を客観的に可視化できるので、投資対効果の高い施策に経営資源を集中させられるようになります。

なお組織サーベイでは、明らかになった課題に対して効果的なアクションプランを立案することが重要です。以下の記事では、課題別のアクションプラン例を紹介しているので、PDCAサイクルをうまく回したい企業はぜひ参考にしてください。

エンゲージメントサーベイ後_アクションプラン作成術
【組織を変える】エンゲージメントサーベイ後のアクションプラン作成術と施策例エンゲージメントサーベイの結果を組織改善につなげるアクションプランの作り方を解説。5つのステップと課題別の施策例で、サーベイ疲れを防ぎ、従業員エンゲージメントを向上させる方法がわかります。...

【中小企業向け】組織サーベイの選び方|失敗しない5つの判断基準

中小企業が組織サーベイを選ぶときは、自社の規模や課題に適したツールを見極めることが重要です。具体的には、以下5つのポイントに着目してみましょう。

組織サーベイには、機能や価格帯によってさまざまな種類があります。大企業向けの高機能なシステムを導入しても使いこなせない可能性がありますが、安価すぎるツールでも必要な分析ができなければ意味がありません。

導入後の失敗を避けるためにも、まずはサーベイの選び方を正しく理解しておきましょう。エンゲージメントサーベイの選び方や確認項目について、より詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

人事必見_エンゲージメントサーベイ_選び方_ 確認すべきポイント
人事必見!エンゲージメントサーベイの選び方・確認すべき7つのポイントを解説エンゲージメントサーベイの選び方を5ステップで解説します。よくある失敗例や確認すべき点など、自社に最適なツールを選ぶポイントがわかります。離職防止や定着率向上を目指している企業必見の内容です。...

1. 自社の課題や目的に合っているか

組織サーベイを選ぶときは、まず自社の課題や目的に合致した機能があるか確認することが重要です。組織サーベイとひとくちにいっても、離職防止や人材マネジメントなど、サーベイによって測定できる項目や強みとする領域が異なります。

目的が曖昧なまま導入すると収集したデータを活用できず、サーベイが形骸化してしまうリスクもあるので注意しましょう。

導入前に「サーベイによって何を解決したいのか」「どのような状態を目指すのか」を明確にしておくことで、組織サーベイの効果を最大化できます。

2. サーベイの導入コストと効果のバランスが見合うか

人材育成の予算に限りがある中小企業では、導入コストと効果のバランスを慎重に評価する必要があります。組織サーベイを選ぶときは「人数規模に見合った提供価格か」「オプション機能の追加費用やサポート料金はかかるか」などをしっかり確認しましょう。

組織サーベイの料金体系は、月額固定制や従業員数に応じた従量課金制、年間契約制など多岐にわたります。表面的な月額料金はもちろん、初期費用の有無や最低利用人数、契約期間の縛りといった確認も必要です。

3. 使いやすい操作性を備えているか

組織サーベイを導入するときは、従業員と管理者の双方にとって使いやすいツールを選ぶことが重要です。操作が複雑で使いにくいと、従業員の回答率が低下したり、担当者がうまくデータを活用できなかったりする恐れがあります。

システム導入前には、無料トライアルを活用して実際の操作性を確かめるのがおすすめです。ITリテラシーが高くない従業員でもスムーズに運用できるよう、シンプルな操作性を備えたシステムを選びましょう。

なお、サーベイの設問数は「従業員の負担にならない程度におさまっているか」もしくは「設問数を独自に調整できるか」も重要なポイントになります。

4. 結果の分析機能が充実しているか

組織サーベイの目的はデータの収集ではなく、収集したデータから課題を発見し、改善策を導き出すことです。サーベイ選びでも、結果の分析機能が充実しているか忘れずにチェックしましょう。

分析機能としては、部署別・年代別・役職別といったセグメント分析のほか、過去の調査結果との比較、エンゲージメントスコアと離職リスクの相関分析などが挙げられます。

とくに、データ分析の専門人材が少ない場合は、AIが自動で結果を分析し、改善策を提案してくれる機能が便利です。データを確実にアクションにつなげるためにも、導入前には分析機能に着目してみてください。

5. サポート体制が整っているか

初めて組織サーベイを導入するなら、ベンダーのサポート体制も重要なポイントです。導入時の設定支援はもちろん、質問項目の設計アドバイスや結果分析のサポート、改善施策の提案などサポートの範囲を事前に把握しておきましょう。

専任のコンサルタントが導入から運用まで伴走してくれるツールなら、中小企業でも組織サーベイを継続的に活用しやすくなります。自社の要件や課題に合ったサポートを受けるためにも、導入実績が豊富なベンダーを選ぶのもひとつの方法です。

【離職防止】中小企業におすすめの組織サーベイ4選

ここからは、中小企業におすすめの組織サーベイを目的別に紹介します。離職防止に強い組織サーベイは、ストレスや満足度といった心理的側面を可視化できるのが特徴です。

各サーベイの特徴と料金を比較表にまとめました。

※以下の表は右にスクロールできます

組織サーベイ名特徴料金
ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ・週次や月次での短期スパンでサーベイが可能
・実名制のサーベイで、個人ごとの離職リスクを検出
・性格特性に基づいたAIによるケア方法のアドバイス
要問い合わせ
※利用人数によって異なる
HRBrain 組織診断サーベイ・人材データを基にした課題分析
・期待と実感のギャップから課題を特定
・クロス分析や統計分析など、分析機能が充実
要問い合わせ
※利用人数によって異なる
ミイダス 組織サーベイ・短時間のサーベイによる、高頻度な定点観測
・自由に組み合わせられる質問項目
・コンピテンシー診断との併用で、詳細な傾向分析が可能
要問い合わせ
※ミイダス有料契約への申し込みが必要
ハタラクカルテ・誰でも使いやすいシンプルな操作性
・人材定着に役立つ質問設計
・離職アラート機能でケアが必要な従業員を特定
スタンダード:1人あたり2200円/年
※最低利用料金は年間11万円~
※レポート作成オプション、変革支援オプションは別途追加料金
※初期費用無料


離職防止を目的とする中小企業は、各従業員の状態変化を捉えやすいサーベイを選ぶのがポイントです。それぞれの特徴を詳しく解説するので、予算も考慮したうえで自社に最適なツールを探してみてください。

また以下の記事では、組織診断ツールの選び方やおすすめ製品を紹介しています。活用事例も解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

組織診断ツール_おすすめ_比較_選び方_活用事例
【目的別】組織診断ツールおすすめ16選を比較|選び方や活用事例を紹介組織診断ツールとは、自社の組織状態を客観的に把握し、働きがいの創出につながる組織改善が可能な分析ツールです。本記事では、組織診断ツールの概要や調査項目、目的別のおすすめツールを厳選してご紹介します。...

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ|株式会社リーディングマーク

【おすすめの活用方法】

  • 離職や休職のリスクがある従業員を特定し、個別面談の実施や業務配分の見直しなどの早期介入を行う
  • データとAIによるアドバイスを参考に、最適なアクションを導き出す

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』は、従業員のウェルビーイング状態を継続的にモニタリングし、離職リスクを早期発見できる組織サーベイです。

心理学に基づいた質問設計によって、従業員の心身の健康状態や仕事への満足度を多面的に測定し、個人ごとのリスクレベルを可視化します。

週次または月次で行える短時間のサーベイなので、従業員の状態変化をリアルタイムに把握できるのが魅力です。ケア方法についても、AIが不調の原因や性格タイプに基づいてアドバイスしてくれるので、経験や勘に頼らない打ち手を講じられます。

『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

ミキワメAI_ウェルビーイングサーベイ
『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』とは?社員の幸福度を高め離職・休職を防ぐ『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』は、社員の幸福度を可視化して必要なケアができるサーベイツールです。社員の定着率を高めて生産性向上が期待できます。質問例や導入の流れも解説していますので参考にしてみてください。...

また、以下の資料では『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』の使い方や他サービスとの違いをまとめています。少しでも導入を迷っている方は、ぜひダウンロードしてみてください。

>>「ミキワメAI ウェルビーイングサーベイがもっとよくわかる!」の資料をダウンロードする

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ
料金体系要問い合わせ
※利用人数によって異なる
特徴・週次や月次など短期スパンでサーベイが可能
・実名制のサーベイで、個人ごとの離職リスクを検出
・性格特性に基づいたAIによるケア方法のアドバイス
公式ホームページhttps://mikiwame.com/well-being.html?Link_Source=lab
提供会社株式会社リーディングマーク

HRBrain 組織診断サーベイ|株式会社HRBrain

出典:HRBrain 組織診断サーベイ|株式会社HRBrain

【おすすめの活用方法】

  • クロス分析や統計分析で、離職リスクが高い属性を特定する
  • サーベイ結果をもとにした、個別の育成計画や配置転換を立てる

『HRBrain 組織診断サーベイ』は、従業員や組織の状態を可視化し、人材データを基にした課題分析が行える組織サーベイです。独自の設問設計によって期待と実感のギャップを捉え、組織の課題を特定します。

ギャップが大きい領域に優先的に対処できるようになるため、予算に限りがある中小企業でも効果を実感しやすいのが魅力です。部署・年齢・役職といったクロス分析や統計分析を活用すれば、離職リスクが高い属性も明確にできます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名HRBrain 組織診断サーベイ
料金体系要問い合わせ
※利用人数によって異なる
特徴・人材データを基にした課題分析
・期待と実感のギャップから課題を特定
・クロス分析や統計分析など、分析機能が充実
公式ホームページhttps://www.hrbrain.jp/employee-experience
提供会社株式会社HRBrain

ミイダス 組織サーベイ|ミイダス株式会社

出典:ミイダス 組織サーベイ|ミイダス株式会社

【おすすめの活用方法】

  • 高頻度のサーベイで、従業員の変化や離職の兆候をリアルタイムで把握する
  • 柔軟な設問設計で、離職率改善につながるデータを集積する

『ミイダス 組織サーベイ』は、従業員のコンディションの変化を継続的に把握できる組織サーベイです。月1回・5分程度で回答できる設問設計により、高頻度で定点観測を行え、離職の兆候をリアルタイムで把握できます。

質問項目は6つのカテゴリから自由に組み合わせられるので、組織改善に直結するデータを効率的に集積できるのもポイント。集めたデータは自動でレポート化されるほか、コンピテンシー診断と併用すれば、従業員一人ひとりの性格特性や傾向をより深く分析できます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名ミイダス 組織サーベイ
料金体系要問い合わせ
※ミイダス有料契約への申し込みが必要
特徴・短時間のサーベイによる、高頻度な定点観測
・自由に組み合わせられる質問項目
・コンピテンシー診断との併用で、詳細な傾向分析が可能
公式ホームページhttps://corp.miidas.jp/landing/survey
提供会社ミイダス株式会社

ハタラクカルテ|株式会社OKAN

出典:ハタラクカルテ|株式会社OKAN

【おすすめの活用方法】

  • サーベイの結果から離職防止の具体策を考える
  • 離職アラート機能で、リアルタイムにケアが必要な従業員を特定する

『ハタラクカルテ』は、誰でも簡単に使える操作性が魅力の組織サーベイです。従業員はPCやスマホで気軽に回答でき、人事や運用担当者が使用するレポート画面もシンプルでわかりやすい設計になっています。

サーベイの質問は、人材定着やエンゲージメントと相関関係が強い項目になっており、結果を離職防止の具体策につなげやすいのが魅力です。回答結果はリアルタイムで集計できるほか、離職アラート機能ではすぐにケアが必要な従業員を自動で提示してくれます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名ハタラクカルテ
料金体系スタンダード:1人あたり2200円/年
※最低利用料金は年間11万円~
※レポート作成オプション、変革支援オプションは別途追加料金
※初期費用無料
特徴・誰でも使いやすいシンプルな操作性
・人材定着に役立つ質問設計
・離職アラート機能でケアが必要な従業員を特定
公式ホームページhttps://hataraku-karte.jp/
提供会社株式会社OKAN

【人材マネジメント】中小企業におすすめの組織サーベイ3選

ここからは、人材マネジメントに取り組みたい中小企業におすすめの組織サーベイを紹介します。

※以下の表は右にスクロールできます

組織サーベイ名特徴料金
SmartHRタレントマネジメント・人事評価データと組織サーベイのデータを連携可能
・設問や選択肢の柔軟なカスタマイズ性
・クロス集計機能による詳細な分析
要問い合わせ
※初期導入費用・サポート費用無料
タレントパレット・人事情報の一元管理が可能
・AIの分析で最適な人材配置を支援
・組織サーベイで従業員のエンゲージメントをリアルタイムに把握
要問い合わせ
Wevox・多彩なサーベイを利用可能
・エンゲージメントを軸に戦略的な人材マネジメントを支援
チームサクセスプラン:月額9万9000円~
※月額660円 /人の従量課金制
※初期費用無料


人材が限られている中小企業では、一人ひとりの強みを活かした適材適所の配置と計画的な育成が欠かせません。人材マネジメントに特化した組織サーベイを導入すれば、客観的なデータに基づいた人事戦略が可能になります。

各ツールの特徴や料金を詳しく見ていきましょう。

SmartHRタレントマネジメント|株式会社SmartHR

出典:SmartHRタレントマネジメント|株式会社SmartHR

【おすすめの活用方法】

  • ひとつのプラットフォーム上ですべての人材情報を管理する
  • 人材に関するデータを、人事評価や人員配置といった人事施策に活用する

『SmartHRタレントマネジメント』は、データに基づいた人事施策の立案に役立つツールです。労務管理で蓄積された従業員の基本情報や人事評価データと、組織サーベイで得られたデータを組み合わせることで、多角的な人材分析を支援します。

従業員サーベイでは、入社・退社や人事評価など多様な項目でプリセットサーベイを用意。設問や選択肢は自社でカスタマイズできるほか、集計結果を部署や勤続年数といった複数の項目でクロス集計できるのも魅力です。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名SmartHRタレントマネジメント
料金体系要問い合わせ
※初期導入費用・サポート費用無料
特徴・人事評価データと組織サーベイのデータを連携可能
・設問や選択肢の柔軟なカスタマイズ性
・クロス集計機能による詳細な分析
公式ホームページhttps://smarthr.jp/talent-management/
提供会社株式会社SmartHR

タレントパレット|株式会社プラスアルファ・コンサルティング

出典:タレントパレット|株式会社プラスアルファ・コンサルティング

【おすすめの活用方法】

  • 人事情報を基に、最適な人材配置と育成計画を実現する
  • データを統合することで、組織全体の状態を可視化する

タレントパレットは、科学的な人材分析に基づいた配置や育成を支援する統合型タレントマネジメントシステムです。従業員一人ひとりの保有スキルや適性を一元的に管理し、AIの分析機能によって最適な人材配置や後継者育成計画を提案します。

組織サーベイ機能も統合されており、エンゲージメント状態を把握しながら人材マネジメントを推進できるのが特徴です。従業員のキャリア志向や異動希望もサーベイで収集しておけば、本人の意欲と組織のニーズをマッチさせた人材配置を実現できます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名タレントパレット
料金体系要問い合わせ
特徴・人事情報の一元管理が可能
・AIの分析で最適な人材配置を支援
・組織サーベイで従業員のエンゲージメントをリアルタイムに把握
公式ホームページhttps://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/
提供会社株式会社プラスアルファ・コンサルティング

Wevox|株式会社アトラエ

出典:Wevox|株式会社アトラエ

【おすすめの活用方法】

  • エンゲージメントを起点に、組織改善や人材マネジメントの施策を立案する
  • 自動で集計・分析されたデータをもとに、組織の課題を明らかにする

『Wevox』は、組織状態の可視化によって、戦略的な人材マネジメントを支援する組織サーベイです。大きく以下5つのサーベイを利用でき、エンゲージメント向上に必要な要素を複合的に見極められます。

  • エンゲージメントサーベイ(3分の短時間でできるサーベイ)
  • カスタムサーベイ(独自のサーベイを作成・配信)
  • カルチャーサーベイ(組織のカルチャーを可視化)
  • ストレスチェック(離職や休職を未然に防ぐストレス確認)
  • 個人特性診断(ユング心理学に基づいた個人特性の可視化)

サーベイで収集したデータは、組織と個人それぞれで分析が可能です。エンゲージメントの結果と合わせて、個々人が大事にする価値観や特性も分析すれば、最適な人材配置につなげられます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名Wevox
料金体系チームサクセスプラン:月額9万9000円~
※月額660円 /人の従量課金制
※初期費用無料
特徴・多彩なサーベイを利用可能
・エンゲージメントを軸に戦略的な人材マネジメントを支援
公式ホームページhttps://get.wevox.io/
提供会社株式会社アトラエ

【組織改善】中小企業におすすめの組織サーベイ3選

最後に、組織改善に特化したおすすめの組織サーベイを紹介します。

※以下の表は右にスクロールできます

組織サーベイ名特徴料金
モチベーションクラウド・独自のサーベイ技術で組織の根本課題を特定
・期待度と満足度の調査による優先課題の特定が可能
・AIによる結果分析とアクションプランの提案
要問い合わせ
※利用人数によって異なる
ラフールサーベイ・2つのサーベイで、従業員の多角的な分析が可能
・従業員のセルフマネジメント機能が充実
月額1万7600円〜
Geppo・シンプルな設問でエンゲージメントを把握
・エンゲージメント状態を4つの領域で可視化
・1〜25人:2万2000円
・51〜100人:7万4800円
・301〜500人: 21万7800円 など
※利用人数によって異なる
※初期費用無料


組織改善に強みを持つサーベイは、組織文化やコミュニケーション、マネジメントの質といった要素を多面的に捉えられるのが特徴です。現場の声を数値として把握することで、改善の優先順位を判断しやすくなります。

それぞれ詳しく紹介するので、継続的な改善サイクルを回せる組織サーベイを探してみましょう。

モチベーションクラウド|株式会社リンクアンドモチベーション

出典:モチベーションクラウド|株式会社リンクアンドモチベーション

【おすすめの活用方法】

  • AI診断機能でサーベイ後のアクションプランを効率的に考える
  • 他社とのベンチマーク比較機能で、自社のモチベーション状態を客観的に把握する

『モチベーションクラウド』は、人的資本経営に向けた組織変革を支援するツールです。国内最大級のデータと独自のサーベイ技術によって、組織の根本課題を特定。期待度と満足度を調査することで優先課題を明確にし、効果的な組織改善を実現します。

AI診断機能も搭載しており、サーベイの調査結果はAIが即座に分析します。課題特定はもちろん、具体的なアクションプランの提案や実行支援もAIが行うので、初めて組織サーベイを導入する企業でも安心です。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名モチベーションクラウド
料金体系要問い合わせ
※利用人数によって異なる
特徴・独自のサーベイ技術で組織の根本課題を特定
・期待度と満足度の調査による優先課題の特定が可能
・AIによる結果分析とアクションプランの提案
公式ホームページhttps://www.motivation-cloud.com/
提供会社株式会社リンクアンドモチベーション

ラフールサーベイ|株式会社ラフール

出典:ラフールサーベイ|株式会社ラフール

【おすすめの活用方法】

  • 調査から分析、施策実行、改善までPDCAサイクルを効率的に回す
  • 2つのサーベイで組織と個人の状態を可視化する

ラフールサーベイは、組織課題の根底にある要因把握に特化した組織サーベイです。以下2つのサーベイを用意しており、組織と個人の状態を詳細に分析します。

  • ショートサーベイ(メンタル・フィジカル・エンゲージメントを定点観測)
  • ディープサーベイ(仕事内容・人間関係・組織との関係など計9項目を数値化)

2つのサーベイを組み合わせることで、エンゲージメントスコアだけでなく人間関係のストレスや組織への帰属意識なども多角的に把握できるのが魅力です。

ウェルビーイングタイプ診断やセルフケアなど従業員向けの機能も充実しており、組織と従業員の両側面から改善を図れます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名ラフールサーベイ
料金体系月額1万7600円〜
特徴・2つのサーベイで、従業員の多角的な分析が可能
・従業員のセルフマネジメント機能が充実
公式ホームページhttps://survey.lafool.jp/
提供会社株式会社ラフール

Geppo|株式会社リクルート

出典:Geppo|株式会社リクルート

【おすすめの活用方法】

  • 毎月のサーベイで、組織と個人の状態を同時に把握する
  • サーベイ結果を基に、優先度が高い順から改善施策を実施する

Geppoは、月次の短時間サーベイによって従業員のコンディションと組織の課題を継続的に把握できるサーベイです。わずか3問という簡潔な質問設計により、従業員の負担を最小限に抑えながら毎月のコンディション変化を追跡できます。

組織サーベイも20問+αという厳選された設問になっており、効率的に組織の課題を抽出できるのが魅力です。管理画面のダッシュボードでは、アンケートの入力率や入力内容がリアルタイムにアップデートされるので、更新の手間もかかりません。

エンゲージメントの状態は、重要度・緊急度・相関レベル・実行可能性という4つの領域で可視化されるため、優先度が高い順から実行領域を決定できます。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

組織サーベイ名Geppo
料金体系・1〜25人:2万2000円
・51〜100人:7万4800円
・301〜500人: 21万7800円 など
※利用人数によって異なる
※初期費用無料
特徴・シンプルな設問でエンゲージメントを把握
・エンゲージメント状態を4つの領域で可視化
公式ホームページhttps://www.geppo.jp/
提供会社株式会社リクルート

【成功事例】サーベイを組織改善につなげた中小企業

組織サーベイの具体的な活用方法や効果をつかみたいなら、実際の導入事例を知ることが大切です。本章では『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』の導入で、組織改善に成功した2つの企業事例を紹介します。

事例を最後まで見れば、自社でも再現可能な改善プロセスを学ぶことができます。それぞれ詳しく紹介するので、自社における導入・運用のヒントにしてください。

『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』の導入事例は、以下の資料にまとめています。より豊富な業種・規模の企業事例を知りたい方は、ぜひダウンロードしてみてください。

>>「ミキワメAI ウェルビーイング」導入事例集の資料をダウンロードする

未知株式会社|定期的なサーベイで早期ケアを実現

約30人の従業員を抱える未知株式会社では、エンゲージメントの低さによる離職や休職が大きな課題となっていました。以前は社内でのコミュニケーション自体が少なく、従業員同士の状態もわからなかったといいます。

課題解決のためにサーベイの導入を検討し、個別の退職防止対策を打てる『ミキワメAI  ウェルビーイングサーベイ』を導入。導入後はサーベイを定期的に配信し、スコアの変化を観測できる仕組みを構築しました。

スコアが変化した従業員には上長との1on1面談を設定し、対話の機会を設けることで改善を図ったそうです。サーベイの導入によってデジタル・対面でのコミュニケーション頻度も増え、今では体調不良で仕事を休む従業員の減少につながっています。

参考:未知株式会社|サーベイの結果から改善アクションを実施し、エンゲージメントが劇的に改善。体調不良社員が激減した活用方法とは。

株式会社リアルソフト|組織サーベイで従業員の状態を可視化

ソフトウェア開発企業の株式会社リアルソフトでは、急激な事業成長に伴うコミュニケーションの変化に課題を感じていました。

従業員が2倍に増えたことで、一人ひとりとコミュニケーションを取るのが難しくなり、従業員の心理的な変化に気づきにくい状況が生じていたといいます。

社内でのマネジメントに限界を感じていたタイミングで、データによる可視化に強みを持つ『ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』を導入。月に1度サーベイを実施し、必要に応じてケアの機会を設けました。

サーベイを導入した結果、組織の状態の可視化につながっただけでなく、優先度に応じて従業員に必要なケアを実施できるようになったといいます。今後はサーベイで明らかになった情報を、さらに現場でのアクションに落とし込んでいく方針です。

参考:株式会社リアルソフト|企業拡大に伴ってのコミュニケーション課題をミキワメで解決

中小企業の組織サーベイに関するFAQ(種類・実施方法)

組織サーベイの導入を検討するとき、以下のような疑問が生まれることも少なくありません。

中小企業が無理なく効果を得るためにも、組織サーベイの種類や実施方法に関する基本を理解しておきましょう。

中小企業に適した組織サーベイの種類を教えてください

組織サーベイには、パルスサーベイとセンサスの2種類があり、以下のような違いがあります。

※モバイルでは以下の表を右にスクロールしてご覧ください

比較項目パルスサーベイセンサス
実施頻度週次・月次(高頻度)年1〜2回程度
設問数5〜15問程度30〜100問程度
回答時間3〜5分程度15〜30分程度
メリット・変化を素早く検知できる
・従業員の負担が少ない
・施策効果の検証が早い
・深い分析を行える
・組織の根本原因を特定できる
・詳細なベンチマーク比較ができる
デメリット・詳細な分析には不向き
・データの蓄積が必要
・実施の負担が大きい
・結果が出るまで時間がかかる

中小企業には、自社の課題に応じて、必要な情報を過不足なく取得できるパルスサーベイがおすすめです。設問が複雑で回答にも時間がかかるサーベイは運用が難しく、形骸化してしまうリスクが高まります。

自社のリソースや目的も考慮し、パルスサーベイとセンサスの併用も検討してみましょう。パルスサーベイの特徴や活用方法について詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

パルスサーベイ_特徴_活用方法
パルスサーベイとは?導入のメリットや質問項目、活用方法を徹底解説パルスサーベイとは、組織や社員のコンディションを高頻度で測定する調査です。リアルタイムなデータ収集と迅速な組織改善ができます。導入するメリットとおすすめのツール、活用時の注意点を解説します。...

組織サーベイは実名制と匿名性どちらがいいですか?

組織サーベイの回答方法には実名制と匿名性がありますが、どちらがよいかは自社の目的によって判断する必要があります。

匿名性は従業員が本音を述べやすく、組織全体の課題を引き出せるのがメリットです。しかし、誰が回答したのかがわからないため、個別のケアを重視している企業には適していません。

一方実名制なら、結果に基づいて個別のフォローアップや面談を実施しやすいのが魅力です。回答内容が人事評価に影響しないことを明示し、心理的安全性を確保できれば、実名制でも率直な回答が集まりやすくなります。

人的資本経営は中小企業でもできる!組織サーベイで実現しよう

人的資本経営は、大企業だけでなく中小企業にも重要な取り組みです。人材が限られている中小企業では、一人ひとりの能力やエンゲージメントが、そのまま企業の競争力に直結します。

組織サーベイを活用すれば、従業員のエンゲージメントやスキルなどを定量的に把握でき、データに基づいた人材戦略を立てることが可能です。心理状態を可視化することで離職や休職のリスクも察知でき、早期に対策を打てるようになります。

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ』は、短時間・高頻度で実施できる実名制の組織サーベイです。従業員の状態をリアルタイムで追跡できるだけでなく、AIによるケア方法のアドバイスも受けられ、経験や勘に頼らない組織改善を実現できます。

無料トライアルも用意しているので、導入前に操作感や機能を確かめたいという企業にもおすすめです。まずは以下の資料をダウンロードし、自社における活用イメージをつかむことから始めてみてください。

ABOUT ME
佐藤 透
ミキワメラボの編集者・コンテンツマーケティングを担当。大学卒業後、複数のIT企業で勤務。HR領域や新しい働き方のトレンドに興味を持ち、2022年からリーディングマークに従事。

離職・休職を防ぐミキワメAI ウェルビーイングサーベイ

従業員のメンタル状態の定期的な可視化・個々の性格に合わせたアドバイス提供を通じ、離職・休職を防ぐエンゲージメントサーベイ。無料トライアルの詳細は下記から。