本レポートは、2022年7月26日に開催された「みんなのHR博覧会byミキワメ」のセッションの書き起こしです。本イベントのテーマである「働く」を「よく」する、について、各登壇企業にお話いただきました。
OpenWorkの想い
皆さまはじめまして。閲覧いただきありがとうございます。オープンワークの伊達涼太と申します。今回は社員クチコミをベースにしたダイレクト採用サービスについてお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
本日、皆さまにお持ち帰りいただきたいことはこちらです。
OpenWorkは沢山のお金をかけないと採用できない、採用に関わる人が不幸になるサービスはやりません
いきなりですが、皆さまはこんな経験はないでしょうか?
- がんばって採用した社員が配属先の社風や文化に会わずに離職してしまう
- 採用競合と比べて露出量を増やせなかったり、今のツールだとこうした露出を増やそうと思うと、追加のオプションが必要
我々は皆さまのそんな体験を少しでも減らせたらと思っています。「採用した人、された人がお互い幸せになって、もっと生き生きと働く社員さんが増えてほしい」という思いでサービスを作っています。
「オープンな採用」の実現に向けて
冒頭でお伝えした早期離職、選考辞退の増加についてお話をさせていただくと、候補者の情報収集手段が多様化したことが要因の1つと考えています。
今は社員のクチコミやSNSなどでさまざまな情報に触れられるようになりました。そのため、企業が伝えたいことだけを伝えるということはなかなか難しい。企業都合だけの情報発信だと候補者もいなくなってしまいます。
そんな中でも採用がうまくいっている企業は候補者にありのままの情報を伝え、まっすぐに向き合っています。我々はこのように、候補者に対して情報を隠さずにありのままを伝えるという一連の採用活動を「オープンな採用」と呼ばせていただいています。
そのオープンな採用の実現に向けて、OpenWorkのサイト上では過去・現在、在籍された社員の声に加えて、満足度・働きがいをスターという形に変えさせて掲載しています。社員の働きがいを採用力に変えたいそんな思いを込めたプロダクトです。
だからこそ広告枠や検索結果の表示順位を上げたりといったオプションは一切ございません。スカウトの通数も働きがいのスコアの高さによって上下する仕組みになっており、かつ一律の採用成功報酬しか頂いていません。
この「働きがいが採用力になるサービス」の実現に向け、課題はたくさんありますが、この思いに共感してもらえる皆様と一緒にサービスを大きくしていけたらと思っています。
ダイレクトリクルーティングサービス「OpenWorkリクルーティング」とは
「OpenWork」は累計ユーザー数が450万人を超える日本最大級の採用プラットフォームです。その中で2018年に「OpenWorkリクルーティング」をリリースしました。
企業はOpenWorkに求人掲載ができ、履歴書を登録しているユーザーに対してスカウト送付することが可能です。サービス開始から約3年間で1,500社の利用実績があります。大手からメガベンチャー、外資系企業まで、いろいろな企業にご利用いただいています。
OpenWorkのサービスの特徴
- 完全成功報酬の低コストな採用
- 転職潜在層を含めた優秀人材の獲得
- 求職者からの信頼獲得
特に、潜在層を含めた優秀人材の獲得という点では、グラフを見ていただくと分かる通り、いわゆる転職潜在層という転職活動開始前のユーザーが約半分登録をしています。そういった優秀かつまだ市場に出ていない候補者に対してOpenWorkではアプローチが可能です。
さらに機能の一つにクチコミ分析というツールもあります。実際に自社のクチコミだけじゃなく他社のクチコミも含めて確認でき、自社の強み弱みを分析することが可能です。
ここまでご説明してきたサービスは初期費用も運用費も全て無料でご利用いただけます。費用が発生するのは採用に至った場合のみで、金額も一律で80万円と非常にお手頃です。継続採用に関しては23卒まで完全無料で提供していますので、ぜひご検討ください。
最後に伝えたいこと
最後になりますが、我々が今回お伝えしたかったことはこの点です。
OpenWorkは沢山のお金をかけないと採用できない、採用に関わる人が不幸になるサービスはやりません
本日はこれだけお待ちいただけたらと思います。少しでもご興味ございましたらホームページを是非ご覧ください。本日はありがとうございました。
ミキワメは、候補者が活躍できる人材かどうかを500円で見極める適性検査です。
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