昨今、働き方の多様化に伴い、従業員の状態をデータで可視化することが出来る「パルスサーベイ」のニーズは急拡大しています。一方で、「パルスサーベイ」を導入したがうまく使えない、活用できなさそうというお声を人事担当者から聞くことが多いのも事実です。
そんな「パルスサーベイ」について、これまでの経験をもとに、どのようにデータを活用し、打ち手に繋げるかという活用の戦略をお話します。

急成長するスタートアップ企業にとって、カルチャーフィット人材の採用はますます重要になってきています。しかし、カルチャーフィットとは何か、それをどうやって測るのか、具体的な取り組み方がわからず、悩んでいる人事担当者も多いのではないでしょうか。
本セクションでは、弊社が5年間で社員数5倍と急成長する中で実践してきたカルチャーフィット人材の言語化とミキワメの活用方法について、具体的な方法論をお伝えします。

BtoCビジネスにおいて最も重要な経営課題は、従業員の活躍・定着。
しかし、本部と店舗の物理的な距離により、従業員の状況把握に課題を抱えており、どうしても先に問題が顕在化してしまう状況にありました。そのような状況の改善に向けミキワメを導入し、難しかった社員の心理的健康状況を定量で捉え、社内の人事データと組み合わせ可視化し、活用する取り組みを進めています。今回は当社での取り組み事例を紹介いたします。

どんな人を採用すればいいのか？どのように育てていけばいいのか？
人事担当者を長年悩ませてきた、人材の採用や育成に関する問題。これらは最新テクノロジーにより取得したデータを用いた人事戦略を実行していくことで解決できます。
人材業界に30年近く携わってきた人事のプロとして経験やカンに基づいた属人的な組織運営ではなく、データに基づいた組織運営を実現する方法をご紹介いたします。

適性検査を導入したはいいが、結局何を見ていけばいいか分からないなどの課題を抱えている人事担当者様は多いのではないでしょうか。弊社でも同じような悩みを抱えていた中で、本当にうちらしい社員を採用する為に新しい挑戦をスタートしました。適性検査ミキワメのデータを軸に、経営層を巻き込みながら新しい採用手法で採用力を強化してきた弊社の最新採用ノウハウをお伝えいたします。

時間・労力・費用をかけてせっかく入社した社員が前触れもなく突然の離職。そんな問題が次々と発生する派遣業界の中で当社が、社員のマネジメントに一石を投じます。
『一人ひとりが活躍出来る社会を実現する』その目的に向けて当社がミキワメで社員データを徹底活用。早期離職防止を実現するフォローアップ戦略をご紹介いたします。

昨今コロナの影響によりWeb選考の導入が進み、これまでの当たり前が大きく変化した新卒採用。
オンライン化が加速し、候補者の個性や人柄が見えずらくなった課題を解決するため取り入れたのは「データ×感性」という新しい判断基準でした。
本セクションでは、ミキワメで作り出した「データ×感性」という新しい判断基準のもと、学生一人ひとりに向き合い、自社にあう人材採用を実現してきた具体的な方法をお伝えします。